立教の観光学部のゼミのSNSを集めました!
立教の観光学部の場合、
「ゼミ」とは、1人の先生に対し各学年数人~20名弱の学生がつく演習科目を指します。
それぞれのゼミは、専門とする分野があり、1年秋に自分が関心のあるゼミを選び、2年の春学期からゼミに所属します。レポート課題(や面接など)の選考もあります。
通常の授業と比べ、課外活動やフィールドワークが多いのもゼミの特徴です。
観光学部のゼミは、20以上ありますが、全てのゼミがSNS発信をしているわけではありません。
ここでは、私が見つけることができた「西川ゼミ」「東ゼミ」「庄司ゼミ」「舛谷ゼミ」の4つと、サブゼミと呼ばれる「井門ゼミ」(宿泊産業演習)の合わせて5つを掲載しました。
観光学部の学生の雰囲気も感じられるかと思います!
是非覗いてみてください~!
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西川ゼミ
観光まちづくり・都市計画・観光政策・地元観光etc.
・HP
https://www.nishikawa-tourismlab.com/
・Twitter
https://twitter.com/jmt_ryoo
・Instagram
https://www.instagram.com/ryodaisukiiiiiiii/
・Instagram(地元観光)※ゼミ生の地元が紹介されているそうです♪
https://www.instagram.com/jmt_ryoo/
▼【活動報告】立教大学×おいでなせえ「小川和紙を未来につなごう」和紙漉き体験で地域を学ぶ
(YouTube:OidenaSay)
東ゼミ
観光、サービス、地域振興のマーケティング・「道の駅いちごの里よしみ」との連携etc.
Instagram
https://www.instagram.com/azuma_zemi_/
▼「講義の鉄人」 地方観光地 どう発信?立教大学
(YouTube:読売新聞オンライン動画より)
庄司ゼミ
観光のビジネス側面の分析・小田急電鉄とのコラボ企画・ビジネスプランコンテストetc.
Instagram
https://www.instagram.com/2019shoji/
▼観光学入門 第3章 「観光交通(鉄道)」
(YouTube:立教庄司ゼミ2019)
舛谷ゼミ
観光文学・トラベルライティング・カンボジア、横瀬町との社会連携etc.
Instagram
https://www.instagram.com/masutani_ict/
▼ホリデーシーズンだけの、特別な新座歩き(志木駅→立教大学編)
(YouTube:新座市公式チャンネル)
井門ゼミ(宿泊産業演習)
・Instagram
https://www.instagram.com/rikkyoikadoseminar/
・note
https://note.com/ikados
以上となります!(2021年5月現在)
最近、「noteを読みました!」という高校生からfacebookやInstagramを通じて連絡をもらい、とてもとても嬉しかったです!
大学や推薦について実名で書くというのは、色んなリスクが伴うのですが、実名で書くことで自分の言葉に責任を持てますし、SNSで繋がることができるのは、リスク以上のメリットがあると感じています。
このnote自体、高校生に向けて観光学部の魅力を伝えたい!という想いから始めたので、徐々に目標としているものに近づいている感覚があります。
志望する大学・学部についてきちんと知ることは、勉強のモチベーション維持の上でも重要なことだと思います。
私は高校生のとき「勉強するためにSNSを排除しよう、スマホは見ないように」という考え方をしておりインターネットから情報収集をするということを怠っていました。
やみくもに勉強するばかりで、行きたい大学や学部すら考えられていなかったので、今思えば自分自身にビックリしてしまいます!
一方で、高校生が大学や学部調べをすることが大切だとしても、そもそも高校生がリーチできる情報がなければいけません。
「観光学部」(特に交流文化学科)のように学ぶ内容がイメージしにくい学部の場合は、なおさら情報発信が重要だと考えます。
その情報発信の”責任”を大学HPやパンフレットに丸投げするのではなく、在学中の学生自ら、観光学部の魅力を学外に向けて発信することの必要性を近頃よく感じます。
毎年、新学期になると、twitter上には
「履修登録のやり方が分かりません、教えてください、、」
「オススメの授業を教えてください!」
というような、新1年生のツイートが大量に流れます。
それに対し、2~4年生は、自分の経験をもとに、良かった授業や時間割の組み方を新1年生に向けて情報発信します。
私も何度か質問や相談を受け付け、新1年生に「ありがとうございます!感謝します!!」なんて言われると先輩として頼られている感覚がして嬉しくなりました。
この学年を越えた情報共有はごく自然に行われています。
このような自然な情報共有を大学入試前の高校生・大学生間でもできないものか、と考えているのです。
私は頑張る高校生を応援したいのですが、残念ながら高校までに習ったことはほぼ頭から消えてしまったため勉強面でサポートすることはできません!
ただ、高校生に向けて大学の情報を発信し、それにより「観光学部に入りたい!勉強も頑張ろう!」と思ってもらえれば、間接的に高校生のお手伝いができるのではないかと思っています!
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