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【社員インタビュー】コミュニケーションの"橋渡し"〜大木さん 〜



経歴

────入社後の経歴

 2019年に入社。本店で研修後、柴又帝釈天参道店配属になりました。柴又帝釈天参道店(以下:柴又店)で4年勤務、2023年の秋に本店異動になりました。

入社動機

────船橋屋で働くことを目指したきっかけ

 就活時、自分の雰囲気に合い、自分を受け入れてくれる会社を探していました。

大学の頃に管理栄養を勉強していて、お菓子業界をはじめ様々な企業を探しているうちに船橋屋に出会いました。和菓子で唯一乳酸菌が含まれており、味も美味しいスイーツという点で惹かれました。先輩社員の雰囲気もとても良かったです。

 このような理由から、船橋屋を目指し、選考に進んでいきました。

────先輩社員の人柄の良さと和菓子唯一の発酵食品であるくず餅、この二点が入社のきっかけなんですね。

 大学の時、発酵食品である味噌の匂いについて研究していた事もあり、発酵食品であるくず餅に興味が湧きました。

また、就活時自分自身がストレスから体調を崩していた時期があり、その時期にお腹に優しい美味しい和菓子と知り、くず餅への興味がさらに増しました。

────自分に合う弊社の雰囲気

 話しやすく、自分が自分らしく素直でいられる場所です。

 就活時、厳しくて堅苦しい会社だと自分の気持ちが詰まってしまう感じがしていました。船橋屋は先輩社員との座談会や採用時も気軽に話しやすい雰囲気で、ありのままで選考を受けられました。

 素直に選考を受けて、進んでいったので、自分に合っていると感じました。

仕事内容


────現在の仕事内容

 仕事内容は主に接客、販売です。

 具体的な仕事内容はレジ、商品の発注、在庫管理。ホール業務ではお茶汲みや配膳。柴又店時は、パートのスタッフの相談にも乗ったり、1階と2階の連携を取ったり、パートスタッフと店長の橋渡し役にもなっていました。

────ありがとうございます。人間関係、業務に関しても、連携を取るというところで動かれていたのですね。

 そうですね。サポートする事が好きで、店長の仕事を支えたり、パートスタッフのお手伝いをしたりしていました。そういうところが自分の働き方として合っていると思います。

────現在の仕事の醍醐味ややりがい

 販売職の醍醐味は、やはりお客様から直接お声をいただける事だと思います。

 例えば、「買って帰ったけどすごく美味しくてまた買いに来たよ」や「誕生日で買って帰ったら喜ばれたよ」とか。そういうお声を実際にもらえるのが嬉しいです。

 後は仕事をするにつれ、作業が早くなっていく、上達していく、一人で対応できるお客様の総量が増える。そういった自分の成長もわかりやすいので、これもまたやりがいに繋がります。お客様から感謝される瞬間は嬉しいです。

────船橋屋での自己成長

 自分の仕事がお客様のニーズにピッタリとハマった時です。

 自分が現状より良くなるように改善した事に対して、実際にお客様から感謝のお声として返ってくる時、ニーズを掴めたと感じます。

 その際に接客としてレベルが上がったなと感じます。

────ありがとうございます。その他に船橋屋で働き、仕事に対しての向き合い方は変わりましたか。

 向き合い方は変わりました。自分が笑顔でいればお客様にもそのエネルギーが伝わって反応として返ってくる。自分の態度が返ってくると感じてからは、お客様の視点に立って働くようになりました。

 言い方ひとつでも、「いってらっしゃいませ」とお伝えすると、「いってきます」とお返しくださいます。このように自分の接し方がリアルタイムで返ってきます。

 こういった小さなエピソードが積み重なり、自分の接し方が人に伝わってしっかり返ってくると思うようになりました。

プライベート

────プライベートの過ごし方

 猫を飼い始めてから、ずっと猫を愛でています。帰ってきたら、猫に癒される、猫とゴロゴロする、そして猫のお世話をします。平日休みが多いので、病院や郵便局、テーマパークなどに行きやすいです。あとは趣味がゲームなので、家でゲームしながら、猫を撫でてっていうスタイルが多いです。それが1番幸せです。

────猫の話をしている時の大木さん、楽しそうですね。では、本日は素敵なお話ありがとうございました。



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