岩根山に登ってみた その2
この頃、川西市内の各所でうわさになっているという霊験あらたかな巨石群を擁する名峰「岩根山」その第2回現地調査を実施しました。
前回の記事はコチラ
※川西能勢口から岩根山登山口までの行き方は上の記事が詳しいです。未読の方はぜひご覧ください。
今回は平日の昼間からおじさんたちが岩根山の麓へ結集しました。
ということで、登山口までやってきました。
30mほど歩くと資材置き場?が見えてきます。
前回は赤色の方に行って、山頂近くの巨石群を訪問しました。
今回は地元住民の方から「麓の方にも巨石群がある」との情報提供を受け、青色の方へと進みます。
右手に青い瓦屋根の小屋が出てきます。これが今回の最重要目印です。
青い丸のところに先の目印となる小屋があります。この場所で続いている登山道を逸れて、けもの道へと入ります。
3分ほど登るとバーベキュー場をつくろうとしてたのかな?みたいな場所もあります。
もう少し登るとクライミングの練習をしてる人たちが見えてきました。知る人ぞ知る名所らしいです。遠方からクッションを背負って来ていらっしゃいました。
上の方までずっと巨石が続いていたのですが、
手前の石がいちばん大きかったです。
さらに登っていくと前回の記事で紹介した頂上付近の巨石群へ至ります。
川西市最強の映えスポットかもしれない気がしてきました。、みなさんぜひ訪れてみてください。
前回の頂上往復ルートは2時間くらいですが、今回の麓の巨石群はバス停から片道30分、往復1時間程度です。巨石自体は大小合わせて20個くらいあった気がするので、ゆっくりうろうろしたり現地でお弁当を広げたりするのもよさそうでした。
おわり。
【おしらせ】
著者は2019年より川西能勢口駅前の小さなお店で、「こども食堂」を運営しております。この度5周年を記念してみなさまからの寄付を募集しております。ぜひサポートお願いします。
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