突然大好きな人が100km走る事になった
2024年5月25日
「佐野文哉、27歳、27時間、100km走ります。」
お誕生日おめでとう、で胸いっぱいだった私には
消化しきれないデカい発表。
人生の中で、
1人の人をこんなにも応援して
緊張して手が震えて、画面を見ながら全力で声を出して、何度も心臓がギュッとなって、大泣きして、思い出してまた泣いちゃって、こんなに感情がぐちゃぐちゃになったのは初めてでした。
そして、何ヶ月もの間 辛い練習をして、
体重も筋肉も削ぎ落として、
たくさん我慢して 追い込んで追い込んで、
そんな姿を見ていたから、
何より十分優勝を目指せる位置にいたからこそ、
結果はとっても悔しかったです。
「トロフィー持って帰ってくるから」
「優勝したら、OWVがより有名になるじゃん?」
「100kmマラソンで優勝する人がここにいるんで、マジで覚えておいた方がいいと思います」
夢を叶える秘訣は、みんなに宣言して、
自分を後に引けなくすること
方々で “優勝” と口にして、自ら逃げ道をなくして、
ずっと ”優勝” にこだわっていたのを知っていたからこそ、優勝のテロップに文哉くんの名前がないことが受け入れられなくて悔しくてたまらなくて。自分でもびっくりするくらい、到底人間とは思えないような声をあげて、わんわん泣いてしまいました。
優勝します!と宣言し続ける文哉くんを見て、他人事だけど私もすごく自信があって、だから周りに「佐野文哉、絶対優勝するから見て!応援して!」と言いまくってました。勝手に文哉くんの分まで宣言して回ってごめんね。でもこんなにも信じられたのは、今までの文哉くんの姿があるから。
だからすごく悔しくもあったけど、やっぱり本人の「やり切った!」「後悔なし!」って言葉が何よりも嬉しくて、こっちがうじうじ悔しがってるわけにもいかないぜ!と思えました。怪我なく無事に完走できたこと、そして悔いなく走りきれたこと、本当はそれだけで十分で、嬉しかったです。しかも準優勝だからね、本当に素晴らしい結果。
自他ともに認める才能の塊
天性のカリスマ性と根っからの天才気質
オールラウンダーで
涼しい顔でなんでもこなしてしまう
そんな佐野文哉だけど
ラストの直線、必死にがむしゃらに1位に喰らいつくように走ってた姿も最高にかっこよかったです。負けなんて知らない超人文哉が、へなちょこジャンプしてる写真が本当に愛おしくて、えーーーーん大好きーーー泣 になりました。(急に2歳が書いた?)
100km走り切った後の、伝説のTJ。
長い間お疲れ様って気持ちも、結果を悔しがる気持ちも、今まで頑張ってきた事への感謝も、やっと解放されたんだって安堵する気持ちも、第一に身体の心配も、いろんな感情でめちゃくちゃ泣いてたけど、とりあえず全部置いといて笑顔になった。心配するのが烏滸がましいくらい、佐野文哉、ほんとただものじゃない。QWVを不安にさせないアフターケアまでばっちりのさすふみ (流石文哉の略)っぷり。
100kmマラソンが決まってから本番までの期間は、勝手に (勝手に) 辛くなったりもしました。オールスター感謝祭までの練習期間も "地獄だった" と言っていたし ”走るの好きじゃない、得意なだけ” と言ったり、やたらと ”孤独に” 練習していると言うようになったり、一番しんどかったのはもちろん文哉くんだけど(当たり前すぎる何言ってんだ!)沢山我慢して好きじゃないことに向き合い続ける姿を応援するのはファンとしても本当にしんどかったです。
「推し」ができたことのある人には多分分かると思います。本当に本当に大切だから、無理なんてしてほしくなくて、なんで文哉くんがこんなに我慢して辛い思いしなきゃいけないの〜泣 もう辛い思いしないで〜泣 誕生日だからケーキ食べちゃおかな♪ って言ったのに上に乗ってるいちごを一口食べてすぐやめるし、睡眠時間も削って、続きがしたくてたまらない龍が如くもずっと我慢して、みるみる体重は落ちていくし、一目で見て分かる程痩せていって、聞いたことない距離を毎日走って、聞いたことない食事調整法で、聞いたことない液体を飲んで、そんで毎日逮捕される夢で起きてるとか言ってさ、それってストレスとか不安を意味する警告夢らしいよ、もう限界じゃん・・・好きなことだけして好きなものだけ食べて楽しそうに笑ってるとこが見たいんだよ〜〜!!泣 って1人で大泣きして (なんかこの人ずっと泣いてない?) 大好きな人が辛い姿を見るのってこんなにも辛いんだな …
でも頑張ってる姿を見せてもらっているのに、
こんな風に考えてしまうことが本当に情けなくて申し訳なくて、なんかもうどうしたらいいか分かんなくなってました。
そんな時の文哉くんのThreads、
オタクがメソメソしててごめんね・・・泣
置いてかれないように文哉くんに着いていきます!
安心して応援しよう!と覚悟ができました。深夜に仕事が終わっても絶対に練習をサボらなかった文哉くんが、"時間があるならみんなと話したいじゃん?" ってインスタライブをしてくれて、どんなにしんどくてもQWVを一番に思ってくれて、それをちゃんと言葉にしてくれて、本当に、ほんとに… ほんとうにありがとう。気持ちが強すぎて広末構文出ちゃった。人を本気(マジ)で好きになると出ちゃうんだな、広末さんもおんなじ気持ちだったのかな。(本題戻ってください)
これまた本題ではないんですが、勝就さんの新プロジェクト始動に対して、結構消極的な意見をいくつか見かけて。でも、本人の意思で、しかもあんな笑顔で「めっちゃ楽しい!」って言ってるのを見て私はその気持ちのまま応援したい!って思いました。好きじゃない事に何ヶ月も向き合った佐野文哉って人がいるので。もちろん競技柄心配なことはすごく多いけど、きっとかっこいい姿を見せてくれるって思ってます。
この間、本田くんが勝くんに「俳優の顔してるわぁ〜」とぼそっと言ったのに対して「やめてくれよ、OWVなんだよその前に。」って勝くんが言ったこと、私、一生忘れないからね。個々のお仕事を沢山頑張ってるOWVが、OWVであることを大事にしていて何よりいちばんに ”OWVのメンバー” でいてくれることが本当に嬉しくて。他のメンバーもきっとそうなんだろうなあ、と 当たり前のようにそう思えるほど、素敵なグループを応援できることがとっても幸せです。
今回のマラソンでも、いちばん近くでサポートしてくれたメンバーの存在。
本田くん、デカい愛とデカい身体で文哉を抱きしめてくれてありがとう。あっちゃこっちゃ行っても、戻ってくるのは本田くんのもと ですね。ふみやすについてはここには書ききれませんのでまたいつか。
秀太、ずっと文哉のダチでいてくれてありがとう。
カフェラテね・・・これからもオタクにマウント取り続けてください。受けて立ちますから。
勝くん、同じ時期にOWVを背負って違う場所で頑張ってくれてありがとう。文哉に感化されて「個としてグループに還元したい」という気持ち、すごくかっこいいです、応援してます。
最高のメンバーに囲まれて、最高のグループで楽しそうにしてる姿がこれからも見られますように _!
そしてそして、師匠。本当に頭が上がらない。
今回の結果も、文哉くんの近況を知れたのも、全部師匠のおかげ。文哉くん本人が後悔ないって言ってるから 私はもう悔しいって絶対言わないようにしようってずっと思ってたけど、一緒に戦ってきた師匠が生配信で涙流して 悔しい!!!昨日も寝れないくらい悔しかった!!!って言ってくれて、私は本当に救われました。ありがとうございます。
「認められる部分がある人は、全面的に認める」
その言葉の通り、師匠のフルマラソンの応援に駆けつけたり、「オールスター、師匠のおかげで優勝できました」と連絡を入れたり、アツい奴は嫌いだ!だせぇだろ!とか言う文哉くんだけど、ほんとにお湯が沸くほどアッツい男ですわ…… (銭湯だけに)(テープだったら擦り切れるほど見たでお馴染みの OWV MBTI診断 参照 )(←この動画だけで1本note書ける)
師匠から見た文哉の第一印象は "尖ってる" だったらしいけど、今では 本気で優勝させたかった、と男泣きするまでの関係になってさ。そんな2人を見てまた私が泣きますけど。
あと全然話変わるね (cv. 佐野文哉) 師匠さ、41歳なのみんな知ってた?ヤバくない?もちろん見た目もだしやってる事も何もかも全て若すぎる!!いやめちゃくちゃ唐突だな!(cv. 中川勝就)
話戻ります。そう、文哉くんの周りはみんなアツくてすぐ泣いちゃうよね、人泣かせすぎ。大人が泣くって相当だよね。
文哉くんの強い意志と信念がそうさせてるんだろうな。それがテレビの前で見ていた沢山の人にも届いたんだと思います。
マラソンをきっかけに、パフォーマンスもバラエティ力も世間に見つかっていく未来が見える・・・
人間離れした洗練されたダンスも、淡くて癖になる歌声も、その端正な顔立ちとクールな佇まいからは想像もできないツイッタラーのユーモアを持っている所も、み〜んなが佐野文哉の魅力に気づきますように。佐野文哉に出会えなくて損をする人間がひとりでも減りますように🎋
アイドルのファンをしていて、100kmマラソンを応援するとは思ってもなかったけど(というか人生でそんな機会普通ない)、人を応援することで、こんなにも心が動いて、ヘトヘトになって、終わってからも抜け殻みたいになるんだって初めて知りました。(ずっと何にもしてない、応援してただけのただのオタクですよ) でも当日は願掛けに朝6時からジムで走ったりもしたよ! 万年 "走るの大っ嫌〜〜〜〜ぃ♡ だって意味ないも〜ん♡" 精神の私が ジムに行って走るなんて正直自分でも考えられなかった。文哉くんには何の足しにもなんないこと、分かってても、でも意味あったよ。優勝を願って走った 3km …(これを見た全人類:え!嘘でしょ 3kmだけ!?)
私はまだまだ文哉くんみたいに努力を続けられるような強い人間じゃないけど、私自身、こんなにも熱中して一生懸命になれることがあるんだなって そういう経験をさせてくれたことに、感謝しています。
今回の100kmサバイバルマラソンは、世間に「OWV 佐野文哉」という名前を轟かせ、沢山の人が佐野文哉の魅力に気づくきっかけになったはず。
"狙ったPrize 逃さない絶対"
OWVを有名にしたいって文哉くんの気持ちは、
Twitterのトレンド1位だったり、Youtubeの登録者だったりちゃんと目に見えて現れてる。QWVであることがとっても幸せで、ものすごく誇りです。胸張りすぎて胸筋MAXだよ、今度QWVみんなでフィジーク出ようね。
いつも ふみゃ だの ぉ〜ぶ だの必死に検索避けしてヒソヒソと生きていますが、noteだからいいよね!最後まで読んでくれた人、もしいたらありがとうございます。きっと私はこれから先も、事あるごとにマラソンの話をすると思います。そん時はまた適当に聞いてください。嘘、真剣に聞いてほしいです。
キモキモnoteすぎるかも、でもいいか〜〜(泣)
あ〜〜〜(泣)ふみゃ〜〜(泣)
ほんとに準優勝おめでとう
世界1かっこよかったよ
だからもう謝んないでね、絶対。
美味しいもの食べて、沢山休んで、
龍が如くの続きして。
今までもこれからもずっと自慢の推し、
だいすきだよ〜
文哉においてかれないように着いていくからね
1 km 3分のペースで!了解!