陽から陰の時代へ。陰と陽の違いって?
はろー!わんこです♪
今日もわんこのつぶやき始まるよー!
今回のテーマは陰陽について
大切なことだからわんこ、熱く語りたい
それくらいみんなにわかって欲しい
もちろん、これがすべてではない
これだけが正しいということでもない
こういう考え方もあるということを知って欲しい
そして君の人生に取り入れてみたいと思ってくれた時には
ぜひ活用してほしい
【陽から陰の時代へ】
って言われているけど具体的にはどういうこと?
今日はそんなお話をしようと思う
わんこの飼い主代理のはるちゃんがやっている
先日の数秘講座で
陰から陽の時代へという話の流れになったらしい
具体的にはどういうことなのか?
ということについてわんこが説明したいと思う
日本には和暦があるからとても分かりやすい
わんこ的には陽が昭和だとしたら
陰は平成から令和にかけてがイメージしやすいと思うんだ
ということで、ひとつずつ例を挙げてみていきたいと思う
(いろんな視点で話したいので何回かに分けてみようと思うけど参考にしてもらえたら嬉しい)
ということで陰陽と言えば
光と影
陰陽でいえば陽が光で陰が影
昭和を思い出してみて欲しい
学校の人気者と言えば
おもしろい子
スポーツができる子
勉強ができる子
そんな子は常にクラスの中心にいて
人気者だったに違いない
きっとそんな子は
陽気とか
太陽のような明るさとか
そんな言葉で形容された一方で
おとなしい子、
ひとつのことに興味が集中する子は
その逆だったことだろう
陰気とか
オタクとか
人気者には程遠い感じだったはずだ
でも、今は
陰気、オタク、と人気者にはなれなさそうな子でも
ひとつのことに詳しかったり、
他の子とは違った知識が豊富な子は
面白いことをできなくても
社交的にふるまえなくても
人気を得ることができる時代になったのだ
例えばオタクを肯定的に描いた【電車男】という作品は
2005年頃の映画だ
ホストクラブやキャバクラなど
昭和の時代は「いかがわしい店」という印象が強かった
働いている人たちも、どこか後ろめたい思いを抱えている人が多かったように思う
でも、2000年に入り、彼らががボランティア活動をするようになり
職業を隠すことなく、社会貢献したことなどから
職業としてのひとつの選択肢となった
隠すことよりもあえて見せることで
社会に受け入れられることとなったことの一つだと思う
積極的と消極的
積極的は陽、消極的が陰とされ
昭和は積極的が〇で消極的なのが×という価値観があった
もちろん、学校や家庭でも
「もっと積極的になりなさい」
「積極的に参加しましょう」
と当たり前の価値観として誰もが疑わなかった
そして
引きこもりや不登校は良くないこととして否定されていた
現在はもともとは引きこもりの代表とも言われる
ユーチューバーやプロゲーマーなどが職業となり
子どもたちのなりたい職業ランキングにも浮上したりしている
2007年の流行語の一つに
【鈍感力】という言葉がある
積極的に気遣いができる人
積極的に気が利く人が重宝されていた昭和から
鈍感力という、自分の心が折れないための
心の習慣を持とうという考えが受け入れられるようになった
「鈍感」は人を見くだしたり馬鹿にするために使われた言葉から
自分を守るための言葉となった
攻撃と防御
守りと言えば攻撃と防御もそうだ
戦争という形で争ったり
誰かを攻撃することで何かを奪ったり
そんな時代から日本は自衛のみの時代を先駆けた
身近なところでは
人間関係においても、
昭和は人の悪口(攻撃)で関係を築いたりすることに使われたが、
現在は攻撃よりも、自分が何を守りたいのか、
大切にしたいのかを知ることを人間関係に活用するようになった
勝ち負けではなくて、共有、
共存、シェアするという考え方が広まっている
長くなったので続き②③はこちらでどうぞ
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陰陽についてわんこの飼い主代理のはるちゃんがこんなことも書いてたよ
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