GGST用 ”邪道”な防御法
はじめまして
雅次郎と申します
私は、最近このサーバーの仲間に入れさせていただき
プレイヤーマッチをさせていただいております。
その中で多くいただくのが
『雅次郎さん、防御が硬いね』
というお褒めの言葉です。
それ自体は、とてもありがたいことですし
(なんせ、褒められているのですから)
嬉しいのですが、
大層なことはしてないのです
元々、私は”1クレジットを大切にしよう”という思考回路のもと
プレイしてきたので、一方的にやられることが大っ嫌いです。
そんななかで、私が身に着いた
”邪道”な防御法を
なるべく文章化できればなと思います。
ダッシュしてきたらタイミングよくバックステップ
あからさまに(基準は、キャラクター 一個分以上)ダッシュしてきたら
大体、投げてくるんです
なので、タイミングよくバックステップします
そうすると、『相手は投げ失敗モーション』+『近Sの間合い』という
超絶美味しい場面の出来上がりです
ポコポコにしてやりましょう
相手キャラクターの強行動(表の選択肢)を覚える
ほぼ全てのキャラクター、プレイヤーは
『明確な強行動(スタンディッパー 等)』が存在し、
特に初心者帯では、まずそれを磨くことを薦められています
それ自体は、全くわるいとも思いませんし、
『勝つ』というわかりやすい結果を得るのにはこれがこのゲームでは
最短距離なのは確実なのですから
私も『教えて』と言われればそうします
が、それらは、そのキャラクターの”表の選択肢”であり
通したいものです
逆に、それを防げたら、お相手もどうしようとなったり
崩す手段がなかったりします
そうなったら、機会の差で私が勝つ
そんな感じです
密着でこっちが有利っぽかったら、恐れず投げろ
『ガードして相手が有利な技』を覚えたら、一気に世界が変わるという話
結構空中攻撃高目当てや、微妙なフレームって
こっちが有利な場面が多いので、臆さず投げる
これだけで攻守が入れ替わり、結果機会の増加につながります
こんなところでしょうか
私も脊髄でやっている部分も多く、全部は言語化できてませんが
防御の一助になれば幸いです。
皆様の良きGGST生活をお祈りいたします。