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編み編み

さいきん
ちょこちょこと小物を作って
いて

そのなかでも
編み物

なーんでこんなふうに
ずーっと編み編みしているんだろう

無 心
達成感

とか

そんな言葉が思い浮かびながら手元は動いていて

無心とはちがうな
だっていろいろ ココロの中で思い浮かんでいる。

小さなときの思い出とか
途中でメールした人のこととか
「あぁこの人ってこういう人なんだなー」
「そういえばわたしってあまり腹立つことないな。けど1つ腹立つツボがあるな」
とか。

連想が連想を生む

無心じゃないけどココロが静寂で 波のたっていないトロンとした湖の水面に時々 風が吹いて揺らめく みたいな。

無心といえば
以前 そうなりたくて写経を何度か体験させていただいたけど

そのときは雑念っっ にかられ
なかなか無心の境地にはなれなくて

文字も大きかったり小さかったりと安定していない出来だったなぁ
とまた 思い出しながら アミアミアミアミ

あのとき得られなかった心もちを編み物で感じられるなんて。

編んでいるときの静寂が気持ちよい

I am (編む)


わたしのココロをととのえ編んでいる そんなふうに

ある日思って。

いろいろな感情がわいてくるけど受け止めて ただ 流す。

そうそう
これも以前 瞑想しながら そうしよう(感情を手放すというものですね)と思ったけどそこに囚われちゃってなかなか出来なかった

まぁ
ともかく心地よい

アイディアがどんどんどんどん
わいてくる
わけで。

しばらく
編み編みすることでしょう