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ふと耳にした言葉

いつもと変わりないわたしの毎日だけど視点が変わると毎日も違ったものになり

ちょっとずつカメのように本当のわたしに向かって歩んでいるような気がする
先日ね
頭痛がひどくて
時々起こるやつ
後頭部がグワングワンと。

そんなとき電話で話していた友だちが
よし
ってわたしのハートに愛を送ってくださいとオーダーしてくれた
そして
わたし自身も自分のハートに愛を送りますって言っておくってみてねと。

電話口でシーンと
ずっと待っててくれた

しばらくすると足の裏が暖かくなってきて
胸に手を当てていたわたしの胸元も和らいだ暖かさになって
グワングワンするから横になりながら電話していたけれど

ためしにそっと起き上がってみると頭痛がひいていた
まだ少し余韻が残っていたけれど用心しながら静かに行動していて

それ以来頭痛はおきていない

わたしは目に見えない気の流れや超微細なことが好きでシゴトにも理論を踏まえて活かしているつもりだったけど
自分のこととなるとしっかり物理的脳になってる
と最近気付かされる

こないだもそんなシゴトを頑張り過ぎて胃痛がおそって来たときも「薬飲まなきゃ」と焦っていたら
同じ友だちが察知してくれて
わたしの背中の胃の裏側を手のひらで温めてヒーリングしてくれた。
いつもなら激痛になる胃痛がおさまって
「気が溜まっていたんだね
いやーやっぱり溜まるんだね」と何回もリピートして驚きを隠せなかった
人には言っておきながら
人の気やカラダのことにたずさわっていながら自分のこととなると。。

そんなわけで
頭痛の元は愛の枯渇

わたしは自分に愛を感謝をしていなかったな

暫くして別の友人が胃の不調で胃カメラをすると連絡があって。

わたしも友だちがやってくれたように愛を送ろうと思ったけれど
待てよ
わたしも今疲れている
疲れたわたしをまずは労ろうと
胸に手を当てて愛を贈ってみた
呼吸をゆっくりと重ねながら
⋆。:゚・*☽:゚・⋆。⋆。:゚・*○:゚・⋆。⋆。:゚・*
呼吸とココロがゆったりと満腹感を味わうような感覚に包まれてから胃痛友のハートを想像して愛を送ってくださいとお願いした。

自分を取り巻くわたしの人生が大きく変化したとかそういうんじゃなくて
これまでと変わりのない日常なのに視点が変わるとこれまでと全く別な道を歩いている感覚になる。

ひとつひとつツグム

昨日、見た西荻窪三ツ星洋酒堂というドラマで
味覚を失ったシェフに
お店のバーテンダーが
「人生を一休みしているようなもので
だから中内クンも一緒に休みましょう
きっと必要なんだよ
そういう時間も」と、そのお店で一緒に働こうと誘うときに言った言葉

そのお店はずっと続ける予定ではなくてある事情でひとときの目標を持って人生の諸事情がある同級生3人が偶然、再会して営んでいる洋食店。
「そんな深刻に考えないで気軽にやりましょう」
ニコッと微笑む町田くんに釘付け
因みにシェフ役の藤原季節くんも好き。札幌出身と知りさらに親近感。。と話がズレズレ

最後まで見ていないけどきっとこの先の人生に意味のある時間を共有してゆくんだろうな

わたしは
筋肉にたずさわりカラダを使うシゴトをしているけれど筋肉が破壊と再生を繰り返している状態と最近になり検査してわかり
幸いなことに今はシゴトで使う筋肉はこれまでと変わりなく使えているけれどこの先は未知

立ち止まり
自分を見つめる期間

今 必要なのは自分を愛することからなんだなって
そうしたら何が好きで何がストレスで何に固執していて
友だちや家族の有り難みや
何気ない会話も大切に思えたり
少しずつ視点が変わってきて

家族や友だちや見えない力も愛を送ってくれている

人生を一休みしているようなもの
きっと必要なんだよ
そういう時間も