好きなことをしよう
今日、私は18歳(2月で19歳)、大学1年。もちろん、大学受験というものを経験した。
大学受験という退屈
高校入学からすでに大学受験の勉強を学校は進めていくわけだが、私は面白くなかったし、やる気もあまり出なかった。大学には合格したいが、この大学に行きたいとか、所謂受験勉強というものに意義を感じられなかったからだ。
興味
COVID-19で2020年の2月下旬から5月末まで学校が休校措置をとった。その期間はなぜか受験勉強をするやる気があった。高3の始めだからか。夏以降、途端に面白くないと感じ、自分の興味のある本を読んだりしていた。
大学受験で、レベルの高い大学に受かるのに格差は小さいとも大きいとも言える。皆同じレベルから英語や数学を学ぶ。もちろん経済格差は少なからずあるだろうが、要は本人のやる気次第だ。その意味では公平な評価をするには良いかもしれない。ちなみに受験勉強は面白味がない。
評価について
評価という言葉はあまり好きではない。評価するということは人と人との間、または1人の中で優劣をつけるということである。人によって何もかもが違う。それは周知の通り。まさに人によるところをやったらいい。
好きなことと将来
私はサッカーが好きだし、野球観戦も好きだ。だからといってそれは仕事にできない。統計学のような、データを見て分析するのも好きだ。これなら仕事になりそうだ。
一応、文系という括りで高校2年から絞られているが、いわゆる理系チックなものに惹かれる。幻想的なものにも惹かれる。歴史を研究するのも面白いし、文学を研究するのも面白いと思うが、私にとってはもっと幻想的なアートだったりを作る方が面白い。これが将来できるかどうかに関わらず。
したいことをやろう。
今、自分が面白い、好きだと思うことをやろう。
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