NEST LAB.の藤田大悟は“好きを究める”探究を始めます
NEST LAB.の藤田大悟です。2023年がスタートしました。昨年1月にリバネスの子会社としてスタートし、12月末で第1期が終了しました。
昨年は試行錯誤しながら、50名の素晴らしい小中学生と共に、1年授業を実施することができました。1期生の皆さんと、送り出していただいた保護者の皆さんには感謝です。正直、様々な挑戦をして、うまく行ったこといかなかったことがたくさんありました。
それらを振り返りながらも、新たな仮説検証することが、“好きを究めて知を生み出す”我々がやるべきことだと考えています。自らも研究し続ける姿勢が、このNEST LAB.の場を成長させる上で、とても大切な要素になっていくと思うのです。
そこで、今年はNEST LAB.自体の仮説検証のプロセスをできる限り公開して、共に叱咤激励をいただきながら進めていきます。
カリキュラム開発について
特別講座について
好きを究めるコンテンツについて
学びの概念について
など、可能な限り一つ一つはシンプルに紹介する予定です。
2023年度はサスティナブルサイエンス専攻と、ロボAIテクノロジー専攻に加え、アントレプレナーシップ専攻も始めます。特に、アントレプレナーシップはまだ、日本で定義が曖昧なものなので、我々が考える定義から議論したいです。
まず今日は、僕も探究を始めるよ、宣言でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?