お互いのストレングス(強み)を知る対話会
こんにちは、社長のシマです。
社名変更に伴い、今まで「所長」と呼んでもらっていましたが、「社長」と呼んでもらうようにしました。
これも社名変更と同じで、所長だと事務所の長なので、個人事務所をイメージしてしまいます。
我々は企業になるという意志のもと、発する言葉から変えていかなければということで、「社長」にしました。
さて、昨日、お客様の「株式会社よきとも」さんにお願いして、お互いのストレングスを理解し合う対話会を開催いたしました。
※よきともさんはこんな会社です!https://yokitomo.jp/
ストレングスってなんでしょう?
ストレングスファインダーって本があるんですが、その本の巻末に書いてあるURLに入り、200問くらいの質問に答えていくと、自分の強みがわかるんです。
結果が、冒頭の写真です。
僕は…
①着想 ②競争性 ③最上志向 ④個別化 ⑤戦略性これらが強みのトップ5です。
何かと何かをつなげる、競争するのが好き、より良いものを求める、カスタマイズしがち、先を読むのが好きというような強みです。
ストレングスファインダーという本によって、自分の強みを知ることはいいことなんですが、もっといいことはグループでお互いの強みを知ることなんです。
自分の強みをグループメンバーに話し、そして、その強みがどういうときに出ていたかを語り合う。
それによって、お互いがわかり合い、承認し合えると、チーム力が増大します。チーム力増大のため、この対話会を開催しました。
人間は、わかってもらいたいという承認欲求が強い生き物ですから、理解し合えるってすごく幸せなことなんです!
いまの世の中、様々な価値観が飛び交っていて、共通点を見つけるのが難しいです。
でも、人と関りを持たなくていいのか?
僕は、人との関りが少なくなり、個性を強調すればいいという風潮になりすぎて、チームとしての力が落ちてきているように思っています。
我々はFutureグループという一つ屋根の下に集まった仲間です。
せっかく集まった仲間なんですから、仲間同士で強みを理解し合い、仲間の力を最大限発揮できるようにする組織にしたいと思って、こういう場を勤務時間内に設けています。
お互いの個性を理解し、お互いの力を最大限発揮できるようになると、我々のビジョンである「集合天才」を達成できます。
集合天才
「一人ひとりは天才でなくても、志をひとつにして、みんなの力(才能)を結集し、シナジーを創り出すことで、チームとして天才を凌駕する結果を出す!」