お花見スタイル
こんにちは、ぽんさんです。
4月も半ばを過ぎました。
そろそろGWが気になります。
コロナ前には車を運転して函館まで行っていました。
五稜郭と函館公園、そして某神社の参道も
隠れお気に入りスポットです。
3か所とも人が密集しないので、とても居心地がいいです。
そして湯の川でまったり過ごして帰宅します。
最高のゴールデンウィークの過ごし方です。
でも、去年に引き続き今年も自粛した方がよさそうな状況で残念です。
今では「花」といえば「桜」、という日本ですが、
昔は「梅」でした。
ソメイヨシノが作られたのが江戸時代なので、
てっきり江戸のころに桜に変わったのかな、と思っていたのですが、
古今和歌集をみるに、平安時代には逆転していたようです。
花見の風習が広く庶民に広まったのは、やはり江戸時代のようですが、
平安時代にはすでに宮中や貴族の間で花見がされていて、鎌倉時代には地方にも広がっていたということで、
日本人の花見はほんとに歴史がありますね。
そんな歴史ある花見ですが、最近ちょっと「??」となる言葉を みかけました。
「エア花見」。
お花見スタイルも時代とともに変化していきますね。 北海道にはスギ花粉はなじみがないので意識したことがなかったんですが、
花見シーズンはスギ花粉の飛散時期とも重なるんですね・・・
バーチャルリアリティー(VR)でお花見ができるそうです!
最初に聞いたときは「えっ?」となりましたが、
病気等でなかなか動けない人や、年を取って動けなくなったりしたら、 気分転換出来ていいかもしれないなぁと思いました。 VR体験したことないのですが、かなりリアルということなので。 今はまだ、直接出向きたいですけども。
今年も近所の桜を愛でながら散歩することにします🌸
早く暖かくならないかなぁ。
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