予防接種デビュー
子どもの予防接種。産まれてきた子ども達は基本的に通る道で、ブログで書くほどのことでもない。けど、書く。なぜなら、このブログは僕の日記だからだ。
ということで、これから書くことは他人がブログとして読んでも何にも面白くないけど、日記としてはなかなか大きい出来事な気がする。だから、気にせず、サクッと書いてサクッと終わろう。
今日(正確には昨日ですね、日曜になっちゃったから)は7月に産まれた息子(以下、Gくんと呼びます)が予防接種デビューしました。夫婦揃ってデビューを見届けようと奥さんとGくんと一緒に近所の病院へ。ちなみに、家から徒歩2分と本当に近所なのでベビーカーを出すまでもなく、子どもは抱っこ。子どもにとっては大変なことだけど、なぜか親はルンルン気分で向かった訳です。しかし、到着すると思っていたより人がいて(近所の古い町医者なので油断してました)、小一時間待つというので、受付だけ済ませて一旦退散。ここで、奥さんは30分後からオンラインで仕事があるため脱落、本番には僕が一人でGくんを連れて行くことになりました。予期せぬ独り占めです!何の独り占めかと言うと、子どもの予防接種初体験。そして、その時の泣き顔。動かないように押さえつける役割。とかとか。
子どもが産まれて成長する過程で通過する数々の初体験。それを目の当たりにできるのは本当に嬉しいし、こちらも貴重な体験です。今回の予防接種については僕が独り占めしてしまって、奥さんにはちょっと申し訳ない気持ちと優越感と。まあ、逆のこともあるから、今回は許してもらおう。
予防接種中の様子は本当に書くようなことないのだけど、人生初めての注射でしかも3本も打たれて、それはそれは大泣き。それを見ながら愛しさを感じて微笑む父でした。
いやあ、時間にしたら一瞬の些細なことだったけど、Gくんはよくがんばったなぁ。本当によくがんばった。こんながんばったから今日は記念日だ!と父はお酒を飲んでいる。
これからも、たくさん飲ませてね。