【フォロワーバク伸び?】ビジアカにおけるX運用の鉄則
こんにちは。プリンスです。
弱小アカウントだった僕も、ついに万アカになりました。
誕生日ボーナスでいろいろな方に協力いただき、ちょっとお祭りみたいになりつつ2日で2,000フォロー増加。無事万アカになりました。
※マジでみなさんありがとうございました。
何かを考えて運用していたわけではないのですが、人気のアカウントなどをポイントポイントで分析、真似したりをしていたので簡単にまとめてみます。
あくまで自分用、細かい諸々もあるので簡易的なものですが好評だったら具体的に書いていこうと思うのでぜひスキやX(Twitter)へシェアしてもらえたら嬉しいです。
本Noteの元投稿
結論
結論は以下。
これだけでもぶっちゃけ「使える」と思っていただける方もいると思うので、時間がない方はこの記事を閉じてXに帰りましょう!w
・アカウントは「強み×キャラ×ニッチ」
・自分は「あの〇〇」と言われるか?
・上ではなく、中心を目指す
・バズっている=思考してロジカルな回答を導き出す
・喜怒哀楽
・共感、憧れ、問題解決が人気アカウント、コンテンツの方程式
では、一つづつ内容を書いていきます。
・アカウントは「強み×キャラ×ニッチ」
アカウントの名前からプロフィールなどのいわゆるブランディングや立ち位置について。
Xのような大勢が使うSNSでは簡単に差別化ができません。
差別化ができないと「フォローする理由」に繋がらないため、フォローワーが伸びることもありません。
他に持っているアイデンティティがあれば別ですが、そんな芸能人のような方はそもそもこんな記事読んでいないと思うので自己ブランディングの参考にしてほしい項目です。
人と被らないブランディングはどうしたら良いのか?
これは強み×キャラ×ニッチを掛け合わせることです。
・アカウント名、自己紹介で自分の強みとキャラを明確にする。
伸びているアカウントは、呼称が2つ以上あります。
これは、強みとキャラに大別されます。
考え方はいろいろありますがシンプルなのは・・・
①経営、営業、マーケ、人事などの自分の従事している業務
②上記業務の強みの掘り下げ(SaaS営業、即レス人事)
③キャラとかけ合わせる(SaaS営業@残業0将軍、即レス人事@酒飲み)
このような考え方が考えやすいと思います。
あくまで上記は例ですが、この①〜③を何度も何度も繰り返して考えていくと良いと思います。
他の方に呼ばれる時に「Saas営業の人」「残業0将軍の人」など2つ以上のあだ名、呼び方をされる方が伸びやすい傾向にあります。
ご自身の名前がベースになると思いますので、それに加え名前と同等の呼称ができるアカウント名にすると良い。と思います。
プロフィールも同じ。
これってこの人しかないよねという特徴や強みを記載することで、その特徴がそのまま呼称に変わります。
プロフ文に
「元アイドル、中卒、サッカー選手からラガーマンになって破産し今は5社経営」とか書いてあったら興味を引くじゃないですか?
極端な例にしましたが「この人しかいないよね」+「呼称」をイメージして考えたら良い(んじゃない?)と思います。
・上記の強みとキャラは可能な限りニッチなものにする
上記の強みやキャラをできる限りニッチなものすること。
例えば「たなか / IT経営者」とかだとどうでしょう?似たようなアカウントが多く名前、プロフィールによっぽどこだわらないと差別化が難しいです。
「噂の田中様 / 24時間商談受付中のIT経営者」とかに開けたらどうでしょう?ちょっと目を引くと思います。
もちろん、一定ラインからはシンプルな名称、プロフィールで良いと思います。
キャラクターが定着するのはおおよそ2,000-3,000フォロワー(月間100万インプ)あたりが目安だと思います。
このあたりまではアカウント名、自己紹介でアピール。
2,000-3,000超えたあたりから投稿でアピールというふうにシフトしても良いのかな?とざっくり考えています。
とにかく人と被らないニッチなものにする。
これが運用するうえで割と大切な要素なのかなと感じました。
・自分は「あの〇〇」と言われるか?を考える。
強み×キャラ×ニッチで「あの〇〇さん」と言われるように運用する。
どんなものでもいいですが、〇〇部分がニッチ、ミクロなワードを目指すほうが難易度が低いです。
あのITの人やあの営業の人のように主語が大きいとそれだけライバルが増えます。
アイコンや名前、プロフ+日々の投稿で「あ!あの〇〇の人!」と覚えてもらい始めると一気に伸びていくなと感じました。
最近めっちゃ伸びている方を例にだすと
楽天モバイルの田草川さん @Nicotama222
孔明のアカウントのキャリア孔明さん @career_koumei
素晴らしく強みもキャラもニッチもすごいですよね。僕もいつも参考にしています。
日本、社長、元気だと弱い。
○○町の中卒年収1億円、タピオカ社長とかだと目を引く。
アカウントはできる限り「強み×キャラ×ニッチ」にしていき、〇〇の〇〇と呼ばれるように運用する。
伸びているアカウントにはこのような特徴があるなと思い書かせていただきました。
・上ではなく、中心を目指す
SNSで争ってマウンティングしたり、批判したり論破したり…
一瞬のインプレッションは増えますが、長期で見たらマイナスです。
そういった意味で上を目指すのではなく、中心を目指すように投稿をしていきます。
インプ、フォロワーなどでただ数字の上を目指すよりも、特定の範囲内、ジャンルで中心を目指すほうが伸びます。
フォロワーの多さと人の価値はイコールではないので、無理に一気に上を目指す!というよりも5人、10人でもいいので中心にいれるようにしましょう。
「おはよう+ダジャレ」とかでも良いし「〇〇ドラマの大喜利」でも良い。
どんなコンテンツでも良いので唯一無二の一貫性のある投稿を行うことで中心になれます。
ただ上を一直線に目指すより、中心にいれる確固たる立ち位置が作れたほうが円状に波及して伸びるコンテンツ発信ができます。
また、特定のコンテンツの範囲内で中心にいるように、投稿の確認や引用、コメントを行うことも重要です。
似たような投稿がないか、違いを出すならどこなのかのような要素だったり
一つの投稿に対して意図したリプをいただけたときには引用を行う、若干ずれたリプであれば自分の糸を含める返信をするなども効果的だと思います(僕は苦手)
問いかけ系の投稿とか代表的だと思います。
問いかけ側が中心にいる投稿になるので、伸びるときは大きく伸びます。
Xに限らず、一定範囲内の中心にいる人、商品は伸びる傾向にあります。
なかなか難しいですが「中心にいられるか」の意識を持つだけでも、若干の変化があるのかなと思います。
・バズっている=思考してロジカルな回答を導き出す
バズっているのには必ず理由があります。
これを思考してロジカルに回答を導き出すことはSNS運用はもちろん、いろんなビジネスにも転換できるのでおすすめです。
人気アカウントほど、トレンドや時流に乗っかるがうまい気がします。
ただパクるのではなく、トレンドを早く察知し、自分の強みやキャラを取り込み、自分のコンテンツとして昇華させるのが非常にうまいです。
これは、バズっている投稿がなぜバズっているのかの要因を考えているからだと思います。
最初はマネからでもいいとおもいますが、なんにも考えず真似しても意味がないので戦略的に真似ていくということが重要でしょう。
強み×キャラ×トレンドがやはりバズります。
バズ投稿に自分の強みを入れたり、キャラを入れたりしている投稿はほぼ全て伸びている(気がするなんとなく)
多分どっかのマーケティングとかでもありそうだけど、トレンドを抑えた上で自分のおのにするというのはマジで大切なはずです。
目指すインプレッションにいっているコンテンツなどをチェックし、自分の強みやキャラを入れて取り入れていく。
この繰り返しでだんだんフォロワーの方が増えていくんじゃないかな?と思います。
・喜怒哀楽
喜怒哀楽はとにかく過剰にやってみる。
文字だけは本当に伝わりにくいです。声でも伝わりにくいです。
メラビアンの法則(割愛)にもあるように言語情報のみって伝わりにくいのです。
なので、喜怒哀楽は「文字で」過剰に表現することが大切だと思います。
最近良く見る🔥もその一種。謎のパワーワードゾスとかもそれだと思います。
オンラインでもオフラインでも喜怒哀楽の表現が上手な人は魅力的に見えます。
文章のみでなかなか難しいのですが、感情表現が豊かな人は魅力的だし、伴って投稿も伸びる傾向にあります。
悪い例ですが、激怒している投稿が伸びるのもそんな理由。「日本◯ね」がトレンドにもなったりしましたよね。
嬉しい!楽しい!などのポジティブな投稿こそ「感情表現を豊かに」
SNSだけではないですが、シンプルに魅力を伝える方法として効果的だなと思います。
共感、憧れ、問題解決が人気コンテンツの方程式
いつの時代も共感を生むコンテンツは人気になります。
憧れだけではなく、共感できる憧れの要素があるアカウントは軒並み伸びている傾向になると思います。
フォロワー〇〇人とか、年収〇〇円とか。
ただ憧れのみを書くと、匿名性が強いSNSだけではないですがであればあるほど反感を買い、批判も出てきます。
これは嫉妬から生まれるものなので仕方ないのですが…できれば見たくはないですよね。
なので、実は破産してこんな経験をしたとか、5年でフォローが5人でこんなに苦労しましたとか。
共感を生む憧れを醸成することが大事だと思います。
僕はまじで下手なんで他の方を参考にして下さい…
また、憧れ、共感のみだといつか飽きるか置き換えられます。
ここに問題解決のエッセンスをいれることでさらなる人気コンテンツに消化させることができます。
共感を生むストーリー、憧れる結果、その結果までのHowや問題解決。
このような問題解決コンテンツを2割ほど維持しているアカウントの方は、フォロワーが伸びている、人気アカウントの傾向があるとなんとなく感じます。
共感、憧れ、問題解決
これもコンテンツ発信の上で重要視すると良いなと感じています。
以上です。
ノウハウNoteでもなんでもなく、僕が感じた「感想文」として
・アカウントは「強み×キャラ×ニッチ」
・自分は「あの〇〇」と言われるか?
・上ではなく、中心を目指す
・バズっている=思考してロジカルな回答を導き出す
・喜怒哀楽
・共感、憧れ、問題解決が人気アカウント、コンテンツの方程式
をまとめてみました。
僕もSNSの運用がうまいわけでもなく、好き勝手投稿しているので偉そうなことは言えません。
いろいろな有名アカウントの方や、書籍などを見てきた中で「こういった共通点があるなー」と感じた内容をまとめたNoteです。
正解でもなんでもありませんが、少しは参考になる内容がある。と思いたいですw
拙い文章でしただ、誰かの参考に少しでもなれば幸いです。
ではまたXでお会いしましょう!アディオス!
誤字多め許してください、、、
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