日記_止まっている編み物に手をつける
めちゃめちゃかわいい靴下を昨年編み始めたのだけど
片足編んだところで力尽き、片足と5cmくらいの状態でストップしていた。
数か月ぶりに手をつけることができました。
ちょうどこの間コロンと丸い革靴を買ったので、
編み上がった靴下と合わせたら最高にかわいい足元が完成するはずなのである。
編み物は中学生のころに始めて、毎年のように何かしら編んでいる。
自分のばかり編んでいてもつまらないので
好きな人にも編んであげたくなるんだけど
手編みのマフラーは重いプレゼントの象徴のように扱われていて
躊躇してしまう。
大学生の時に当時の彼氏にあげようかと打診したときも、
「大変でしょう」とか「なくすのが怖い」とか
敬遠するような反応だった。
こつこつアルバムをつくったり、
こつこつお金を貯めてブランドものを買ってプレゼントしたりするのと
そう変わりはしないと思うんだけど……解せない。