スタンドアローンコンプレックス

ひさびさにアニメ一気見なるものをした。
出張の移動でアニメや映画にハマりがち。
今回の出張では攻殻機動隊にどハマりした。

元々SFは大好きなんだけれども、カッコいい描写とか強い女性キャラとかにめっぽう弱くて、案の定どハマりしたわけです。

初っ端から少佐が飛び降りがてら犯人取り押さえて、「世の中に不満があるなら自分を変えろ」なんて言われちゃあ、もうね。

シーズン1はかの有名な笑い男事件。
シーズン2は個別の11人事件。

シーズン1ではあまり9課のメンバーの過去は描かれないんだけど、シーズン2では少佐やパズ、サイトーの過去が描かれたりして見入る要素もりもりだったのもよかった。

とにもかくにもスタンドアローンコンプレックスってなんやねんって思いながらも、うーんこういうことなんかな、なんとなくなるほどなってなりはするし、とにかく見てて気持ちいいな。

アクションもストーリーも。
面白かったぁ。

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