エイプリルフールに嘘のない自己紹介を
高校生の時、現代文の先生から「あなたのアイデンティティは何か」と問いかけられたことがある。
どういう授業だったかは全く覚えていないけれど、その問いはずっと覚えていて、20年近く経っても折に触れて思い出す。特に自己紹介をする時に。
さて、2月からnoteを始めて、およそ1ヶ月半が経ちました。
昨日の記事でも宣言した通り、改めて自己紹介の記事を書いておきます。
↓昨日の記事
記事内で目標にしてたTwitterも今日から始めました！ほやっほやです。
まだ色々整ってませんが、お気軽にフォローいただけると嬉しいです。（→＠tst2536)
プロフィール
名前：エイジュ
年齢：34歳
出身：関西
性格：大雑把なのに変なところにこだわって悩む
ざっくり年譜
-幼少期〜学生時代
小さい時は、泣き虫で体の弱い本の好きなこどもでした。この頃からずっと運動が苦手。
小学校では誰とも話さないのに、一歩学校の外に出たら友達と一緒に遊ぶような子で、まあマイペースだったんでしょう。
特に嫌な思い出はないですが、当時の担任が心配していたらしい。申し訳ない。
中学生くらいの頃は絵の上手い友達が周りに多くて、「創作で表現する」ということに憧れを持ち始めました。
なお本人は吹奏楽部でしたが、壊滅的にリズム感がありません。
高校生くらいの時はフィルムカメラにハマっていて、学校に暗室があったので自分でも現像してました。一度だけ小さな賞をもらったことがあります。
今はもうやり方を忘れちゃったし、スマホで写真撮るのは本当に下手です…。
疑いようのないド文系だったので3教科(国語・英語・日本史）で大学受験して文学部へ。
わたしの「青春時代」がいつか、と言われたら間違いなくこの4年間です。
4年間、居酒屋なのに土日休み、という不思議な環境でバイトしてました。
講義もバイトも遊びもボランティアも全部楽しかったなー。
-就職
就職活動で紆余曲折ありましたが(試用期間で辞めたり)、最終的には地元企業の事務職に落ち着き、10年以上勤めました。
友人たちからは「仕事のエピソードのクセが強すぎる」と散々な言われよう。
でも自分でも「あれは現実だったのか・・・？」という記憶が山ほどある。時効だと思ったらいつか書きます。
元々マイペースな人間だったけど、そこにタフさが加わった10年・・・。上司からの評価は「打たれ強い」と「人当たりがいい」でした。
-退職後
半年程度の自由時間を挟んで、2023年の4月から、資格取得を目指して専門学校に進学します。これを書いている時点でまだ授業は始まっていないのでドッキドキ。
今までとは全く畑違いの分野で、文系→理系くらいの方向転換です。言い過ぎかな。でも自分ではそれくらいの感覚。
決めてからいろんな人に「なんでそこに？」と聞かれましたが、結局のところ「興味があってやってみたかったから」に尽きる。
noteには退職から再進学を決めるまでの記録を書こうと思っています。
好きなこと
舞台鑑賞
コロナ禍前は舞台、特にミュージカルが好きで各地に遠征もしてました。毎週観劇の予定があった・・・。
そこまでとは言わずとも、そろそろ再開したいな。
基本的にエンタメ全般なんでも好きです。広く浅いタイプ。勧められたらなんでも見るし聞くし読む。
スヌーピー（PEANUTS）
幼少期から好きです。ファンクラブにも入っていて、この間の検定も受けました！
あえて郵送での結果発表を待っている最中です。いつかサンタローザに行きたい。
食べること
行ったことのないお店を開拓するのが好きです。
最近はリラックスできるカフェを探してうろうろしています。コーヒーも紅茶も日本茶も好き。
自覚はありませんが「大酒飲み」だそうです。確かにお酒も好きです。
興味のあること
基本的に「気になったらまずやってみよう」という傾向があって、その代わり飽きるのも早い。
最近はインテリアに興味がありますが、これは間違いなく片付かない自室の反動ですね。
やりたいことはたくさんあって、できればペン習字とボイトレは今年中に始めたい。字が下手で声が通らないまま生きています。
終わりに
ここまで読んでくださりありがとうございました。
アイデンティティなんていう大それたものはありませんが、書きたいことを書きたいように書いている、そんなnoteです。
環境が変わるのを機に「これから書きたいことがたくさんあるような日々になりますように」という願いを込めて始めました。
どなたかのアンテナに少しでも引っ掛かれば嬉しいです。
改めまして、よろしくお願いいたします！