エージェントも色々いるよね
未成年の単独渡航(語学留学)をするにあたって
エージェント探しが始まりました。
検索すると大抵は、住んでいる近くのエージェントがヒットします。
近くの方が何かと都合が良いような気がしたので
息子に近場のエージェントをピックアップして伝えました。
その頃はまだ、感染症の流行はしていなかったのと
近場だということで、ほぼ直接対面で面接する方法でした。
事前に、大体の日程や留学先、渡航期間
希望面談日時を第3希望まで書いて、LINEまたはメールで
送りました。
ここまでは、順調に進みました
ところが、面談から戻ってきた息子の表情は暗かった💦
「学校行けてなくて、留学に行けるんですか?」
そう言われたそうです。
大きなお世話だよ!!
息子はしばらく落ち込んでいました
私もしばらく腹を立てていました。
このことがきっかけで、息子は面談を嫌がってしまい
準備はストップしてしまいました。
私はエージェントに対する残念な気持ちと
息子には諦めてほしくない気持ちでいましたが
元はというと、このことをきっかけに息子が自立すること
私もお世話することをやめることを実行すると決めていたので
一切の口出しはしまいと思っていました。
留学に行っても、行けなくても、行って途中で帰ってきても
どっちでもいいと思っていました。
とにかく、自分で考えて自分で決める、そして動くことを
応援したかったのです。
すると、息子は次に
事前に一言付け加えてアンケートを送るようになりました。
「高校休学中」
そして、自分がエージェントのホームページを確認し
会社の場所は関係なく自分のイメージで決めてきました。
そこは、留学経験を活かして一人で会社を運営しているところでした。
遠方だったので、面談は電話で
最終確認は未成年なので私が承諾をして決まりました。
詳しいことが知りたい人のために具体的なこと全てを
記載してセクションごとにまとめて別にブログを載せたいと思います
エージエントが決まって一安心の私でしたが
本当に大変だったのは
これからだったのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。またの訪問をお待ちしています : )