全てが計算されていて驚いた ③
学校は行くものだと全く思っていないのが面白い。
必要最小限で済まそうとしているのが面白い。
学校の先生に色々と言われても、生き方がブレないのは何故なんだろう。
いつも母はそう思っていました。
顕著なのは高校に入ってからでした。
テストは赤点でなければいい
単位が落ちないギリギリの欠席日数を攻める
起きる時間もギリギリ
学校から帰ってきたら分刻みのスケジュール
定時制高校なので4年で卒業のところを
3年で卒業する気満々で(4年も行きたくないから)
単位の組み立ては怠らず、そんな生活を送っています。
こうして学校に関して必要最小限で全て計算されています。
そこまでする理由は
二足のわらじを実行するためです。
私は心配はあれど、悩むことはなく子どものペースで来れたのは
全てが計算されていたからだと思います。
こんな人生もあるんだと教えられたのでした。
とはいえ、母はぎりぎりは真似したくはありません。
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