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「 こもれび 」 案内の更新に至る気づき

前回の投稿で一部触れていますが
「子どもを亡くした親の会」に参加していくつかの気づきがありました

子どもを亡くした親の会を改め→「小児がんで子どもを亡くした親の会」
としました
対象になる方が絞られますが、私自身が小児がんで子どもを亡くしていて
情報も経験も限られていることと
参加される方はシュチエーションが多岐にわたることで
混乱が生じ安心して話すのが難しいと思いました。

私自身の立ち位置もソーシャルワーカーではありません
心理学を学んでいる訳でもなく
当事者の親が運営する会であることを明確にする必要があると思いました。

ソーシャルワーカーさんが在籍する場所もあり
そして、当事者が運営する会があり
多岐に及ぶサポート体制があっていいじゃないかという
気持ちに及びました

そして、選択することができることは
サポートする人の幅が広がるということに
つながると思います

恥ずかしながら、どこか力が入っていたり
背伸びをしたりして、自分のやり方を見失っていたように思います
が、私なりのやり方を明確にして
必要な人に届く、利用してもらうことを目的として
運営していくことを決めるに至りました

まだまだ成長の過程ではありますが
学びながら、失敗もありながら
より良い会を作っていきたいと思っています。

新しい案内が出来ましたら
この場で紹介させていただきます。


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としみ
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。またの訪問をお待ちしています : )