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一舞入魂

1発目!!あまりにも今さらな東京単独で感じたことを供養しようと思います

色々あって迎えた単独、素直な気持ちで全部を受け取ることはできないだろうなと思って入った初日。でも降りようとはならなかったんだよね私。

りとる降りられないのって、何かあったときや離れようかなって思ったタイミングでこちらが想定する以上の答えをくれるからなのかなって思っていて。
5周年のブログもJr.大賞の時も今回のライブも、ストレートに伝えることとぼかすことの線引きが上手でもう一回信じてみようって思わせてくれる気がする。全部が全部本心ではないのかもしれないけど、それでもアイドルとして見せたい姿が何なのかは教えてくれるんだよね。

今回の一舞入魂、色んな事があって本人達も怖かっただろうし正直どんな顔して出てくるのかなってこっちも怖かった。だけどそこで彼らが選択したのが「ほぼ生歌で過去一踊る」ことだった訳で。ぬるい、いついなくなってもおかしくないって思われることも少なくない彼らがその選択をした事が嬉しかったし、安直な言葉での反省じゃない「覚悟」を見せる手段があまりにもアイドルで愛おしくてたまらなかった。
これからもアイドルとして見せたい姿を見せ続けてくれる限り、わたしはりとる担で、西村担で居続けたいなって、「アイドル頑張る」って言葉を信じたいなって思ったかな。
もちろん色んな感想があることはわかるし、2年ちょっとしかみてない私と、彼等が幼いときからみてきた皆さんで思うことが違うのは当然で。だからあくまで私の気持ち

色々言いながらも、結局はステージで嬉しそうな楽しそうな真剣な西村拓哉が大好きなんだなと実感したライブ期間でした!

「アイドルが好きで、アイドルしてる自分が好き」っていう拓哉の言葉が私は1番好きだし、その言葉は、その言葉だけはこれからも本当であってほしいな。

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