【名古屋遠征】ACIDMAN『ゴールデンセットリスト』
6/28(金)と6/29(土)の2日間、楽しみにしていた名古屋遠征に行ってきました!
ライブ以外も含めて、振り返っていこうと思います。
ライブ前の過ごし方
朝起きたらどしゃ降りで、駅に向かうまでに足元がずぶ濡れになってしまいました。
やや低めのテンションで新横浜から新幹線に乗り込み、予定通り11時33分に名古屋に到着しました。
宿泊先が金山だったので、在来線でひとまず金山まで移動。アスナル金山でお昼ごはんを食べました。
とんかつはロースとヒレがあって、それぞれ中か小か選べました。ご飯は白米/雑穀米が選べて、量も選べました。もはやカスタマイズの域。
お昼ごはんの後は15時から先行物販が待っていたので、一旦宿泊先に荷物を置いてから行動開始しました。
13時30分から整体80分コースを予約していたので、連日の疲れで歪みまくった体を調整してもらいました。
ちょうど15時くらいに整体がおわったので、物販の列へ。並び始めてから1時間かからずにグッズが買えたので、ファミマでおやつを買い込んでチェックイン。お部屋でゆっくりすることにしました。
今回宿泊したのは、名鉄イン金山アネックスです。ライブ会場となる日本特殊陶業市民会館からなんと徒歩1分(!)という近さで、金山駅からも徒歩3分くらい。周りにいくつか飲食店もあるので、遠征組にはおすすめです。
いざ『ゴールデンセットリスト』へ
18時10分過ぎに、日本特殊陶業市民会館のビレッジホールに向かいました。
前方指定席のチケットが取れて、か列(前から6列目)だったのでステージからかなり近かったです。18時20分くらいには着席。
大木さんの解釈で『金にまつわる曲』を集めたセットリストということで、なかなかレアな曲も入っていました。
愛をもって楽曲を演奏していることが伝わってきて、とても美しい時間を過ごすことができてうれしかったです。ライブは2時間で終了しました。
ひとり打ち上げ
遠征といえばライブ後のごはんも楽しみのひとつ。宿泊先から徒歩数分のところにある、こたつねこというお店に行きました。
イベント帰りのお客さんが来ることも多いらしく、店員さんがたくさん話し相手をしてくれました。
ぜい沢ごはんにして良かったです。1日目おわり!
2日目振り返り
観光するか悩みましたが、ごはんとおみやげだけ楽しんで帰ることにしました。13時29分の新幹線です。
金山駅の地下街にコンパルがあったので、まずはモーニングに行きました。
地下街に降りるときに折りたたみ傘が閉じなくなるトラブルに見舞われましたが、構内のお掃除をしていた方が助けてくれました。ありがたい。
コンパルは喫煙可のイメージでしたが、時代が変わっていました。あっさりソース味のトーストをさっと食べて、ホテルに戻りました。
10時頃にチェックアウトして、在来線で名古屋駅まで移動。ギフトキヨスクで買ったおみやげを実家に発送して、持ち帰る分のおみやげ探しとランチするためにエスカへ行きました。
ランチからのまさかの遭遇
エスカには、ザ・名古屋な飲食店も多いので食事選びは楽しみのひとつです。
マ・メゾンのあんかけスパ屋さんが閉店になっていてがっかり。吉田きしめんも捨てがたかったけど、今回は『デララバ』という名古屋めしに特化した番組でも取り上げられていた若鯱家でカレーきしめんを食べることにしました。
周りのお客さんは地元の方が多いのかみなさんカレーうどんで、きしめんを頼んでいる人はいませんでした。
案の定スパイシーなカレーきしめんでしたが、スパイスが鼻に抜ける感じがおいしかったです。チーズが少しずつ溶け出して、ずっと味変気分でした。
なごみやでおみやげを買い、エスカレーターを登って名古屋駅構内に戻ったところでなんと…目の前にACIDMANのサトマさんと一悟さん出現!
こんなことある…?と戸惑いましたが、一悟さんが切符を買いに窓口に行ってしまってサトマさんがおひとりになったので思いきって話しかけました。
きのうライブ行きました!遠征で来ました!などなどお伝えしたらにこやかに対応してくれて、写真まで撮ってくれました。
サプライズが過ぎる!としばらくドキドキが止まらなかったです。
いろいろあった名古屋遠征でした。