フリーランスになって4か月目の変化

　1月中旬に出社したのが最後、2月中旬に退職しました。それ以来専業ライターとして活動しています。フリーランスとして4か月ほど経過したいま、変化したことと変化しなかったことをまとめてみました。

変化しなかったこと

①起床時間

　朝の5時起きはずっと変わらないです。会社員の時から朝は早く、毎朝６時に一番乗りでオフィスに行き、サッサと仕事を終わらせて早めに帰るというのがいつものパターンでした。

　退職２年程前からツイッターの朝活を始め、ツイート、リプ、リプ返信を自宅のPCで済ましてから家を出るようになり7時30分ごろにオフィスに到着するようになりました（それでも始業より1時間前には出社していました）。

　フリーランスになった今も朝5時に起きる、この習慣は今後も続けたいですね。

②住むところ

　いまのすみかは都内の賃貸住宅。築年数こそ長いですが都心に近いこともあってそれなりの家賃です。

　固定費の見直しは、収入が安定しないフリーランスとしては絶対外せない見直しポイント…であることはわかっているのですが、都会の便利さ、ここで構築したコミュニティをそのまま使いたい、引っ越しが面倒など、なかなか離れられないのです。

　いまはネットでいろいろな仕事ができる時代。ある程度稼げるようになったら、むしろのどかな地方で暮らすのもいいかな、と思案中です。

③妻との関係

　ホント妻には感謝しかありません。早期退職を理解してくれたし、いまのライター活動も応援してくれる。そしてなにより一日中PCの前にいる私をそっとしておいてくれます。

　フリーランスは仕事のモチベ維持が大変と聞きますが、やっぱり大切な人から応援されているといいですね。その分成果を出さないと。もう一度自分に言います「早く成果を出さないと」…ガンバリマス！

変化したこと

①収入の額

　言わずもがな、収入は激減です。ライターとしての収入があるものの現役の時には遠く及びません。けれど自分で稼いでいる感じが好きですね。

　いま失業手当を受給しているので、貯金を切り崩しながらの生活には突入していませんが、早めに収入を増やさなければ精神衛生上よくないと思っています。

　そのために一番大切なことは、と問われれば絶対「健康」です。フリーランスになったいま、自分の健康管理に一番気をつけています。

②会う人

　厳密にはリアルで会うというのではないのですが、日頃コミュニケーションする人という意味において、コンタクトする人は会社員の時とまったく変わりました。考えてみたら当然で、会社辞めるとかつての同僚とは話す機会はなくなりますよね。

　いまの私は、退職前から運用しているツイッターや入会しているサロンで知り合った人、そして記事を依頼して頂けるクライアントさんとのチャットが普段のコミュニケーション相手になっています。

　退職しても日常で会う人（話す人）がいるのはとても大切なことと考えます。

③時間感覚

　なぜかわからないのですが、フリーランスになって一日終わる時間がとても早く感じます。毎日のルーティンは、ツイッター発信、ライター記事執筆、読書です。

　それ以外に、Instagram投稿、ランニング（隔日）、入会しているサロンの動画視聴、通っているライター講座の課題などを適時こなしています。
本当は、Kindle出版やブログの記事を充実させていきたいのですが、なかなかそこまでいかなくて…

　やりたいことがたくさんあるのに思ったように進まないので、時間が早く感じるのかな。焦らずコツコツですね。

　私はまだフリーランスになりたてで、「フリーランス最高！」って叫べるほど経験を積んではいません。

　が、継続と目の前に来た機会にはどん欲に挑戦していきたいと考えています。「夢は見るものでなく、叶えに行くもの」をモットーにこれからも歩んでいきます。