本の紹介:「頭のいい人が話す前に考えていること」
頭のいい人が話す前に考えていることとは?
思考のノウハウ本です。
「あの人の話し方わかりやすいな」とか、「相談するといつも的確にアドバイスをくれるな」という人、周りにいますよね。
とても頭がいいなって思います。
感心するやら羨ましいやら。
人から頭がいいって思われたい人、多いのではないでしょうか。
はい、私もそうです(笑)。
だからネットで見つけて迷わず購入、一気に読破しました。
ダイヤモンド社:「頭のいい人が話す前に考えていること」
私のように人から頭がいいって思われたい人多いみたいですね。
なぜならこの本はベストセラーです。
読んでみてナットク。
私もこの本で解説されていることを実践してみて確かな手ごたえを感じています。
なぜなら、一つ一つは難しいことを求めていないのです。
この本は2部構成。
1部は「頭のいい人が話す前に考えていること」、そして2部は「一気に頭のいい人になる思考の深め方」。
それぞれ、7つの黄金則と5つの道具を使って知性と信頼をもたらすノウハウを解説してくれています。
ちなみに5つの道具とは、「客観視の思考法」、「整理の思考法」、「傾聴の思考法」、「質問の思考法」、「言語化の思考法」。
思考のノウハウが分かりやすく解説されていて、一冊の本にコンパクトにまとまっているので実践しやすいのです(このnoteもこの書籍が推奨していることの一つです)。
気になる方は実際に手に取って読んでみて下さいね。
ダイヤモンド社:「頭のいい人が話す前に考えていること」
一つだけ注意があります。
この本にも書いてありますが、頭のいい人になっても「頭のいい人であり続けること」はずっと難しいのです。
行動を「あいさつ」のように習慣化できる人だけが、人から頭がいいなと思われ続ける人になれるのです。
上司から評価されたい、恋人にもっとアピールしたい。
そんな人は、この本で願いを実現させてください。
ダイヤモンド社:「頭のいい人が話す前に考えていること」
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