44話目 企画コンテンツプロデュース とんねるずと古舘伊知郎で「第四学区」復活は可能か?
情勢が緊迫しているが、1週間経過して、疲れてきた人も多いはず。アフガンみたいにならないといいが、旧ソ連としても停戦には応じないだろうし、どっちみちゲリラ戦争になりつつあり、泥沼だ。
私が中学生の時、「第4学区」という番組があった。
とんねるずのタカさんと当時はまだ報道ステーションMCをやる前、おしゃれイズムのイメージが強かった時代の古舘伊知郎氏との「部室でのトーク」番組で、これが今だに一番好きなテレビ番組だった人も多いと思う。今ではYOUTUBERになった二人だが、テレビで芸能人が本当に自由に、放課後の部室の雰囲気でトークしても、番組になるんだ、ということを教えてもらった。企画にお金をかけなくてもいい番組、いいコンテンツは作れることの証明である。
YOUTUBEに当時の番組がアップされているが今見ても面白い。
こんな感じでほぼノーテロップ、ノー台本。トークのみ。
プロレス、政治、面白い人たちをキャスティングするだけで面白くなる。
今だったら、もう少しハードルは必要だろうが、十分にこれでいいと思う。
ニュース番組ももっと気軽なコンテンツや居酒屋、焼肉屋をスタジオにしちゃってもいいのだ。
さて、番組つくるぞ。と。
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