22話目 ピョコタンの弟・健介が面白すぎる件。
今回は特別回。あまりにおもしろかったので。
永遠の底辺YouTuberピョコタンの弟・健介が面白すぎる件。
東大に独学合格したブログ。合格に必要な勉強時間は3000時間。
http://gorich.jp/blog-entry-231.html
低コスト生活ブログ・投資と会社経営で月400万円ぐらい不労所得があるらしい。
http://gorich.jp/blog-entry-1137.html
マジで「弟・健介」はすごい。ガチ宇宙人な天才系。
ピョコタンと本当の兄弟なのか疑うw いつも笑うw
喋り方がモロにX JAPANのYOSHIKI系のガチ天才w
以下、対談動画。
https://www.youtube.com/watch?v=KHn-2-xfEp8
東大のメリットは「安くて、コスパがいいこと」に尽きる。
あと人脈だが、これは微妙。正直日本で経営層なら「慶応」の方がよい。
東大生はいい意味でも悪い意味でも、「クセがある」人材が多い。実業方面に傾く人は少なめ。
健介ブログより。ほんこれ。
★学歴取得の費用対効果
・旧帝か駅弁理系以外に入るなら中卒で就職した方がいい。大学に入ると給料の高い会社に就職しないと元が取れない。大卒の肩書が欲しいなら、中卒で働きながら大検→放送大学(4年で70万)がコスパがいいと思う。
・高校は行かないで大検を取った方がいい。高校は受験に不利になるし、同年代と交流できる以外にメリットがない。行くにしても1年で大検を取って、早めに辞めて受験に集中した方がいい。その方がお金の節約にもなる。
高校に行くコスト・・・中卒年収232万x3年=696万、高校授業料100万、合計796万
大学に行くコスト・・・中卒年収232万x4年=928万、大学授業料300万、合計1228万
合計2024万。年利5%で運用すると年収100万。
中卒の年収は22歳時点で、年収232万+運用益年100万=年収332万だから、大卒はそれ以上稼げないと元が取れない。(大卒の初年度平均年収は318万)
お金の運用は家を買って自分で住めば実質年利5%は確実だし、中卒の年収も上がっていくだろうから実際はもっと差が付く。大卒の方が年収の伸びしろは大きいと思うが、手取りで考えると累進課税があるため2000万の差を埋めるのは難しい。
■生涯賃金
20150708nensyuu2.jpg
運用益4000万を加味して手取りで考えるとほとんど差はなくなる。残りの差は個人の能力の差。低学歴に能力の低い人が多く、高学歴に能力の高い人が多いというだけ。おそらく大卒の下位50%の層は元が取れてないと思う。
日本人の大卒のほぼ半分以上元取れていない説がある。
大学・院卒男性の場合は生涯賃金が「2億5200万円」。
「高卒」の場合は、「1億9000万円」。
生涯賃金「5000万円」の差はでかいが、果たして私立文系でそこまでのフィーを取れている人が多いかは微妙。
ちなみによく、いわゆる「高卒成り上がり系社長」の人は、おそらく1年でこの生涯賃金の1.5~3倍ぐらい稼ぐ(もちろん会社の売上ではなく、個人所得で)社長さんがめっちゃ多い印象。やっぱりガッツやな。