Vtuberになりたかった話
色々あり、今年の初めくらいに精神的に余裕ができた。
そんな時にふとVtuberの動画切り抜きを見て、最初はたいして興味もなかったけど、気づけば面白い~~!!と毎日見るようになった。
元々ゲーム実況が好きで10年近く前から見ており、ふと実況だけなら自分にもできるのではないかと思った。
それが今年の四月。
ゲーム実況をする方法を調べると、iPhoneには画面収録機能にマイク録音があることを知った。
これだ~~~!!!ってなった。
iPhoneがあれば機材の必要もなく簡単にゲーム実況ができる!
そして上げた動画がこちら
ずっと好きなアイマスで、ほぼ触ったことのないシャニマスをする事にした。
Vtuberに憧れていたが、機材が何もなかったためとりあえず立ち絵を付けることにした。
綺麗な絵を描こうと思ったけれど、たぶん綺麗な絵を目指す間に半年は過ぎそうだったので、雑でもとりあえず動画をあげることに重点を置いた。
▲最初の立ち絵
一週間に2回は動画をあげれるように、収録・編集をする努力をしていたけど、
週5で働きながらの投稿はやっぱりなかなか大変だった。
一人になるタイミングがほぼなく集中力もほとんどない人間なので、動画編集はほぼ通勤電車の中と湯船に入ってるときにした。
ちなみに各編集アプリは
動画編集:VLLO
サムネ作成:MOLDIV・Pocket(プロクリエイトiPhone版)
収録は画面収録に、このご時世に直撮りという、ここはまだ平成か?
ちなみにシャニマスの次に始めた元々あげたかったゲーム、アヴァロンコード
これの#1、久しぶりに見たらまじで画質も音質もひどすぎて笑った。
元々このDSゲームがDS生産終了によりできなくなるのが嫌で記録として残したかったのが、ゲーム実況をしたかったというか動画をあげたかった一番の理由。
そして動画を続けるうちに、なんとなくVtuberにはなれないな、と思った。
というのも私が好きなVtuberはみんな、言い方的にどうかと思うが中が見えないのだ。
キャラクターがそこに存在していて、キャラクターとして生きている姿が好きで、キャラクターならどう行動するのかというのが好きなのである。
じゃあ自分はそれをするのか、と考えたとき、自分がしたい方向性とは違うかもしれないと思った。
という事にふと気付き、Vtuberになることは諦めたのであった。
が、
コスプレしていた身としてはかわいいキャラの格好はしたいので結局のところ自身のVは作ります。いや作るんか~~~~い(^O^)
だって子供の頃から魔法少女になりたかったし。
去年見たしんちゃんの映画で何歳からでも青春を始めていいみたいな事言ってたし。
もうこの年になると今が一番若いし。
という事で、まず初めにVtuberっぽいのはなんだろう?と思ってロゴ作成に目を付けた
将来的にV支援とかもしたいと思っているので、これは勉強をしていいなと思った。
次に動画の最後にエンド画面をつける。
PCがないのでYouTube機能としても出来ることが限られるけど、あるものでどうにかしてからが始まりみたいなとこある。
で、最初からもし動画投稿を飽きずに続けれらるならパソコンを買おうとずっと思っていた。
なので今年中に買います。そしたら出来ることも増えるかと思うので、他にも手を出していきたいと思います。
ちなみに元々あったコスプレアカウントと別名義で活動を始めたのは、単純に恥ずかしかったからです。
元々低くて鼻声な自分の声にコンプレックスがあるので、あんまり知ってる人に聞かれたくなかったオタク君。
誰も知り合いのいないアカウントで初めて、
チャンネル登録してくださる方やいいねしてくれる方・コメントをくれる方がおり、半年やってきたので今後ものんびりしてみたかった事に挑戦していこうと思います。
1年続けた頃には電子世界での体ができているよう頑張ります(来年への抱負)
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