つくるもので つくれるもので
あたりまえだけど世界はひろくて
日本の群馬の桐生の小さなアトリエからでて
物理的な世界のひろさを実感すればするほどに
世界はひろくて
思想的、精神的世界は更にひろくて
そこには無限のひろがりがあって、、、
わたしが実際に知る世界、感じる世界、触れることのできる世界は
ほんとうに狭くて小さくて
だけど、無限に愛おしい。
世界へでて、これまでもいろいろな国へ行って、
そのひろさを知れば知るほどに
この小さな家族や、
制作からうまれた繋がりや
お客さんたちと一緒につくってきた
EZU(旧:RIPPLE YōHINTEN)という
小さな小さな、ひとつの世界が
どれほどの奇跡と縁で成り立ってきたのか
思い知る。
出会わない、繋がらない世界や
出会えない、繋がれないひとたちのほうが
圧倒的に多いわけだから。
200個ちかくある国のなかの
80億人ちかくいるひとたちのなかの
巡り合わせのなかで
いまがあると思うと
すごいねー、、、
すごいなー、、、
って、
人間関係最小単位の夫婦という形態の
わたしたち2人で
80億人分のいくつかの巡り合わせの不思議さと神秘について改めて考えた、数日間でした。
わたしたちに出会ってくださったひとたち
繋がってくれているひとたち
みんな、みんな、ありがたい
かけがえのないもの
これからも大切に大切に
ひろげてゆきたい
つくるもので。
つくれるもので。
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