ウェットシェービングへのいざない Vol.42
今回のArtisan Shaving Soapのブランド紹介は、Le Père Lucienです
Le Père Lucienのシェービングソープは素敵な缶に入っています!
そしてリフィルも100gで販売されており継続的にシェービングソープを使っていくことが出来るようになっています
ホームページでは以下のように記述されています
ル・ペール・ルシアンは、レルガル家の母と息子 によって設立された伝統的なフランスの石鹸工場です
ワークショップ内では全員が特定の役割を果たします
シリルは化学エンジニアであり化粧品専門家であり、ブランドのシェービング ソープとトリートメントの開発とテストを行っています
現在のヨーロッパおよびフランスの化粧品基準に常に適合しています
ジゼルは トイレ用石鹸で輝いています
この偉大な旅行者は、女性たちが彼女に託す美しさの秘密を、旅先の国々から収集します
彼女は香りをまぶすのが好きな、美徳に満ちた石鹸を作ります
薬学博士のナターシャ・マムディは、家族の製品の安全性を管理していま
最近になってはまってしまったArtisan Shaving Soapです
特徴はテーマに沿った派手すぎずジェントルな落ち着きのある香りにあります
もちろん泡立ちやスリック加減も良好で、シェービング後の保湿も素晴らしいです
それでは紹介していきましょう!
Abricot
ほのかに甘くほのかにフルーティーなアプリコットの香りに癒されます
この優しい感じがなんとも言えずシェービングタイムを満たしてくれます
泡立ちもシェービング後のしっとり感も申し分ありません
Cèdre Orange
クリーミーで濃厚な泡が立ちました。香りは強くはなくってウッディーな淡い香りを感じました。泡をリンスするとはっきりとした杉とオレンジの香りが顔を出しました
Traditionnell
ラザリングを始めると浴室の中一面がウッディーな香りに包まれます。その後泡を顔に塗ると爽やかなローズマリーの香りに満たされてシェービングタイムが流れていきました。このソープも泡をリンスした後にラベンダーやユーカリの香りが顔を出しました
Lainess Blue Pearl
ラザリングをしているとほのかに香るラムネの香り。ライムなどの爽やかな柑橘系とミントやサンダルウッド、そしてムスクの香りが加わってとても明るい香りを感じながらシェービングタイムが流れました。マリンの香りというよりは懐かしいラムネのシュワーっとした香りを感じました
Cologne-Fougère
今日もクリーミーで細かい良い泡が立ちました。そしてその香りは庭で草むしりや草刈りをした時の香りを感じました。茅や菖蒲を切った時のような少しスパイシーでハーブのような香りです。日本では5月に菖蒲湯に入りますが、その時の香りを思い浮かべると近いような気がします。そういった草の香りに包まれてシェービングタイムが流れていきました
Barbershop
ラザリングからシェービングにかけては淡いクリーミーでソフトな香りと新鮮なローズマリーの香りに包まれました。リンスをした後にオレンジのやわらかくフルーティーな香りが顔を出しました
サイトでの購入時に幾つかサンプルをもらったのでそちらも紹介しましょう
Rose de Pushker
洗練された薔薇の香りに囲まれてまるでバラ園にいるかのようでした
私は普通に好きなくらいだけど、バラや百合の香りが好きな方は多いですよね
Oud Santal
ラザリングを始めると子供の頃の記憶が蘇るようなニッキの香り、樹皮のような木の根のようなウッディーな香りに包まれました
その後ほのかにサンダルウッドの香りが顔を出してシェービングタイムを彩りました
Cèdre Patchouli
ラザリングからシェービングにかけてクリーミーなオロナイン軟膏のような香りがしました
シェービング後に泡をリンスするとシダーの香りと湿った土のようなパチョリの香りが広がりました
それでは今回のエントリーはこの辺で
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