IELTS対策まったくしてないTOEFL104点人間のIELTS感想
IELTS 各セクションすべて7.5を取るという今年の目標として立てていた。それから約2ヶ月がたち、ほぼ何もしていない。だめな社会人となってしまう。と思い、とりあえず予約。忙しかったこともあり、何もせずに試験に突入。感想としては、TOEFLよりも簡単なのでは?と思いました。
とりあえず私の英語スペック。日常会話ではたぶん困りません。(たぶん)
映画を字幕なしでみても大体わかります。(だいたい、ね)
日常生活では英語を一切つかいません。会社も友人も日本語で話します。1日30分くらい娯楽として好きなアメリカのコメディアンによる政治ショーを見てます。ジョン・オリバーとかセス・マイヤーズとかハサン・ミンハジとか。そんな私がIELTSやってみた感想。ちなみにスピーキング→リスニング→リーディング→ライティングって進んだので、その順番でやっていきます。
スピーキング(TOEFL 22点)
人間と話せるって素晴らしい!!!もうこれ完全なメリット!やばいよ。スピーキングは絶対IELTSのがいいと思う。しかもTOEFLだとたまにうるさくて集中できないけど、IELTSなら個室!TOEFLって普通に会話するよりも特別なスキルいらないですか?会話を聞いて、それをまとめるって普段やらないじゃん?ところがIELTSは簡単な質問。これって普段会話でやることじゃん。しかも、自分のことを聞いてくれる。これも普段、会話でやることだからなー。本当にやりやすかった。
しかしパート2では表現が繰り返しになってしまって、ちょっと反省。
予想点数は7。ひょっとしたら7.5かも?
リスニング(TOEFL 30点)
これもIELTSのほうが簡単な気がする。。。まぁでも微妙かな?TOEFLのほうが内容の専門性を考えると難しいけども、IELTSのほうが質問を聞き逃したら一瞬でわからなくなる気がする。常に聞かなければならない。あとはIELTSのほうが引っ掛けが多い気がする。IELTSは良くも悪くも難しい日本の英語のテストって感じがしました。
予想点数7.5 〜8
リーディング(TOEFL 29点)
IELTSのが簡単。絶対に。単語の難易度、文章の専門性を考えるとTOEFLのが上。どの問題にも言えるけど、出題ガチャがあるからなー。たまたま今回が簡単だったのかも?
予想点数 8〜8.5
ライティング(TOEFL 22点。最高は25点)
出題はIELTSのほうが簡単だと思いました。リスニングもないし。
ただ今回、TOEFLとIELTSを比較する上でちょっとぐぐったら、ライティングが鬼門だと書いてあってびっくり!TOEFLではスピーキングが鬼門なのに。うーん、表現としてはTOEFLのときと同様がんばりました。私がベネディクトカンバーバッチならどうやって書くんだ、と自問自答しながら、日常生活で使わない単語を5個くらい散りばめて置きました。(abysmal, antipathy, concur, milieuなど)でも文章の流れがちょっと強引だった気がする、と反省しております。終わったあとはまぁ7点は取れたろ、とおもったけど、いまは6.5かな・・・と思っています。
予想6.5
また受けなきゃ。。。
追記
スピーキング 6.5
リスニング7.5
リーディング 8.5
ライティング 6.5
でした。スピーキング、6.5かよ。。。だるい!結構自信あったのでつらたんだわ。