【えぞ財団 イベント案内】「ビジョンとともに働くということ」 予測不可能な時代に輝く企業と個人のコンパス

「予測不可能な時代」「問題解決ではなく問題を探す力が重要な時代」

これからの世界を表現する言葉は様々ですが”自分たちの進む先を自分たちで決めること” が必要であることは、すべての企業、 ビジネスパーソンにとって共通しているといえるでしょう。

このイベントでは創業300年の奈良の小さな老舗を全国規模に成長させた中川政七商店代表取締役会長中川淳さんをお招きし、私たちはどうやって取り組むべき問題を明確にし、浸透させ、 実践すればいいのか？ ビジョンがこれからの企業や個人に何をもたらすのか？を語ります。

こんな人におすすめ）
・ビジョンがなぜ大切なのか知りたい方
・自社の社員にビジョンを伝えたい経営者の方
・個人のビジョンは何か困っている方

◆日程：2022年9月15日（木）18：00～19：00
◆場所：EZOHUB SAPPORO ※オンライン配信もございます
　　　　札幌市東区北８条東４丁目１−２０ 2階
◆料金：1,000円（えぞ財団 団員は無料。最下部に割引コードあり）
↓お申込みはこちらから
https://peatix.com/event/3345609/view


◆当日の流れ(予定)
18:00-18:10 イントロダクション
18:10-18:30 中川政七商店のビジョン紹介
18:30-18:50 トークセッション
18:50-19:00 ネットワーキング(オフライン限定)


【登壇者】
中川 淳（なかがわ じゅん）
中川政七商店 代表取締役会長

1974年奈良県生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通入社。02年中川政七商店に入社、08年十三代社長に就任、18年より会長。業界初の工芸をベースにしたSPA業態を確立し、「中川政七商店」などの直営店を全国に約60店舗展開。また「日本の工芸を元気にする! 」というビジョンのもと、09年より業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。現在は奈良に数多くのスモールビジネスを生み出し、街を元気にするプロジェクト「N.PARK PROJECT」を提唱、産業観光によるビジョンの実現を目指す。15年「ポーター賞」受賞。「カンブリア宮殿」などテレビ出演の他、講演歴多数。


富山浩樹（とみやま　ひろき）
サツドラホールディングス代表取締役社長兼CEO

1976年札幌生まれ。札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社し福島や東京で勤務。2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。営業本部長の傍ら2013年に株式会社リージョナルマーケティングを設立し、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の事業をスタートする。2015年5月に代表取締役社長に就任。2016年より新ブランド「サツドラ」の推進をスタートする。同年8月にはサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。その他 AWL株式会社、株式会社コンサドーレ、バリュエンスホールディングス株式会社、株式会社出前館にて社外取締役を務める。2020年6月より北海道経済コミニティ「えぞ財団」を立ち上げて活動中。

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