【全文公開】〈後編〉【堀江貴文×富山浩樹】北海道経済を盛り上げる「宇宙産業」の可能性
北海道大樹町に設立された「インターステラテクノロジズ株式会社」(以下「IST」)のファウンダー堀江貴文さんと、えぞ財団の発起人のサツドラHD富山社長によるトークセッション。
『宇宙産業がどう発展してきたのか』『それは今後日本や北海道の未来にどう影響していくのか』など、後半では宇宙産業と北海道経済の関係についてより深いトークが展開されます。
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◆堀江 貴文(インターステラテクノロジズ ファウンダー)◆
1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。インターステラテクノロジズ株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、23歳でインターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙立候補など既得権益と戦う姿勢で注目を浴び、「ホリエモン」の愛称で一躍時代の寵児となる。2006年、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年6カ月の実刑判決。2011年に収監され、長野刑務所にて服役するも、メールマガジンなどで獄中から情報発信も続け、2013年に釈放。その後、スマホアプリのプロデュースや、2019年5月に民間では日本初の宇宙空間到達に成功したインターステラテクノロジズ社の宇宙ロケット開発など、多数の事業や投資、多分野で活躍中。
◆富山 浩樹(発起人):サツドラホールディングス 株式会社 代表取締役社長兼CEO◆
1976年札幌生まれ。札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社。2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。営業本部長の傍ら2013年に株式会社リージョナルマーケティングを設立し、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の事業をスタートする。2015年5月に代表取締役社長に就任。2016年8月にサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。
【長期のロケット、短期の衛星】2段階の資金調達計画
大樹町の風景
富山:えぞ財団は経済のメディアなんですが、むしろ大樹町以外の外部の人の方が注目してるかもしれないですね。道内で色々取材していて、まだ北海道の経済人もいまいち分かってないかな〜という印象です。
堀江:そうかもしれないですね。でも僕は有言実行の人間なので、そこだけはやりますよ。資金的なものもそうですが、まだ全部のカード切ってるわけじゃない。カードを持ちながらやろうと思ってて、『Our Stars株式会社』という人工衛星の会社も作ったんですよ。
©️インターステラテクノロジズ株式会社
富山:それはISTの子会社なんですか?
堀江:まずは子会社として作るんですけど 別に資金調達していきます。要は宇宙関係で儲けられるところを先に切り出して、子会社化して資金調達するっていう話ですね。
ロケットはスパンが長いし、やっぱりゼロイチじゃないですか。
でも衛星の会社っていうのは 収益化が比較的簡単なんですよ。計画も立てやすくなるし、企業もお金を出しやすくなりますね。さらに収益化が近いしめちゃくちゃデカくなる可能性もある。
衛星の会社って事業の柱は3つあるんです。
・1つめは超超小型衛星フォーメーションフライトによる通信衛星サービス、
・2つめが超低高度リモートセンシング衛星による地球観測サービス、
・3つめが宇宙実験ラボ(無重力実験)としての宇宙実験用衛星+回収カプセル。
最後の宇宙実験用衛星+回収カプセルは2024年までに ISS(国際宇宙ステーション)の今後の運用が見直されることとなっているので、JAXAさんの宇宙実験をする場所が無くなって困る可能性もあるのではないかと思っています。
そういうものを出来るようなプラットフォームを創ろうと思って、市場規模はちっちゃいですけど、堅い事業としてまず立ち上げます。例えば、無人で生命科学の実験として宇宙で薬を作って地上に戻すようなものとか。
あとは超低高度リモートセンシングですね。高度を200キロぐらいまで下げたところで地上の撮像をする。
今の偵察衛星と呼ばれる衛星は高度500キロとかを飛んでるんですが、解像度って距離に比例するんで、高度が半分になると解像度が倍になるんです。
そうすると何が凄いかって、民生品のカメラのレンズが使えるんですよ。50cmぐらいまでの口径のレンズだと量産品があるので何十万か出せば買えてしまう。
今の偵察衛星は職人がひとつひとつ手磨きをするメートル級のレンズを使っていて、何億円とするんですよ。要はデカくて高い。
だから日本の情報収集衛星が1機につき400億円とか掛けてるんですけど、なぜそんなに高いかというとひとつにはそういう光学系が高いからなんですね。
もうひとつ、衛星の専門家の人に聞いて「なるほどな」と思ったことは、センサーについてですね。今は当然、デカい口径用のイメージセンサーを専用に作っています。
だけど民生品のカメラはもともとCCDがついていますよね。CCDは面のセンサーなんですが、それって作るのが大変なんですよ。量産品だからあんなに安く作れている。
偵察衛星用のセンサーはラインでスキャンしていく『ラインセンサー』で、面センサー以前の撮像素子がそれだったんですね。だけど、未だにそのラインセンサーを使っているわけです。
衛星は超高速で動いているんで、かなり事前に精密なコマンドを送らないと東京の皇居の写真も撮れないんですよ。それに対して、面のセンサーだったら一発で全部撮れる。こういった結構地味な話が効いてきますね。
富山:宇宙専用じゃなくても民間にあるものを使えるようになるんですか?
堀江:そうではなく、安くなります。
例えば1機400億円もする情報収集衛星が、量産時には何千万円とかになるんです。何千万だったら、100機飛ばしても同じで情報収集衛星1機分の予算で100機とか飛ばせるわけですよ。
そしたら広角のレンズを装備しとけば準リアルタイムGoogle Earthとかできちゃいますよね。たぶん数百機でほぼリアルタイムに、今のGoogle Earthぐらいの解像度で撮れるんですよ。
富山:それはそれぞれの企業が持つんですか?
堀江:これは防衛省とかがまず最初の顧客だと思っていて、防衛省あるいは東南アジアの政府なんかですね。南沙群島って中国に取られちゃったじゃないですか。
フィリピンとかベトナムがあそこに軍は展開できてなかったから取られたわけで、実際竹島や千島列島もそうなっているわけだからF-35を100機ぐらい買ってヘリ空母に搭載するんですね。
それを東シナ海に展開するとなると、何千億の世界でしょう。F-35だったら1機100億円以上しますから、100機買ったら1兆円じゃないですか。
それが衛星だったら何百億でほぼリアルタイムに、戦略的に重要な地域に何が起きてるのかっていうのをセンシングできるわけですよ。その為に日本は早期警戒機とか常に展開していますしね。
こういったことがある程度衛星で代替できるようになれば、護衛艦一隻買うよりも安い。
だったらその情報は、東南アジアの政府は欲しいでしょうね。僕は軍関係のビジネスは堅いと思っています。もちろん民生用のリモセン衛星も、例えば北海道だったら「育てている稲がリアルタイムでどれぐらいタンパク質やデンプンを持っているか」っていう生育状況も赤外線で見れてしまう。
いろんな用途がリモセンにはあるわけです。
堀江さんとISTの稲川社長
堀江:本命は超超小型衛星の『フォーメーションフライト』、これは世界初の技術なんです。JAXAが特許を持っていて、日本企業に優先的に技術を供与してくれるんですね。例えると、ピンポン玉サイズの超超小型衛星を数千個飛ばすんです。
富山:どういうことですか?カプセルみたいな?
堀江:ピンポン玉みたいなものに、電磁石とアンテナ素子を入れとくんですね。
例えばピンポン玉を1辺100個分、四角い箱に入れて打ち上げるとするじゃないですか。ピンポン玉を100個並べてもまあ大したことはないんですが、これを3平方やったら100万個の素子飛ばせますよね。
よくメッシュ状のパラボナアンテナがありますが、要は電波っていうのはあれでいいんですよ。電波って波なんで、波長の半分以下の位置に素子があれば受発信ができるんですね。
だから先ほどのピンポン玉を電波の波長の半分以下の間隔で並べればいいわけです。100万個並べたら、すごい面積のアンテナができそうじゃないですか?
宇宙空間は空気がほとんどないんで電磁石で相互的に距離を取れます。力がほとんど必要ないので、フォーメーションフライトでめちゃくちゃ口径がでかいアンテナを宇宙に展開できるんですね。
そうすると、通信スピードっていうのはA局とB局のアンテナの大きさ× 電力なので、地上のアンテナは小さくても超高速なブロードバンド通信ができるんです。
スマホにも小さなアンテナが付いていて微力な電波を発信できるんですけど、これぐらいの出力でもブロードバンド通信が世界中どこでもできる世界が作れる。
ということは、それがもし1万セットぐらい飛ばせればグローバルな通信キャリアになれるわけじゃないですか。ひょっとすると時価総額100兆円みたいな会社になるかもしれないですよね。
©️インターステラテクノロジズ株式会社
宇宙産業の幕開け〜国家事業の「軍事機密」から民間の「商売」へ〜
富山:いままで宇宙の衛星とかは国が国家事業としてやっていて、軍事のところになったらすごいの鍔迫り合いをしてたわけじゃないですか。それが民間でできるようになると、各国はそれに対してどうなるんでしょう。
堀江:国家安全保障の考え方は、アメリカが1980年代に『コマーシャルスペースローンチアクト』っていう法律を作ってるんですよ。
そもそもアメリカの“国としての強さ”の最初は軍事で、DARPAみたいな組織がお金を出していました。DARPAはどうなるかわらないような未来の技術にお金を出す組織なんですね。
例えば自動運転だって、『DARPAチャレンジ』っていうところが最初でした。インターネットとかにももちろん昔は投資をしていたし、そういうような組織がお金を出してやるんだけど、出来てから特許が切れるぐらいまでの間はアメリカが独占するんですよ。
有名な技術でいうと『RSA暗号』がそうです。E-commerceとかでももちろん暗号通信していますが、その暗号通信の基盤になったもので、『公開鍵暗号』っていう今のインターネットに必要不可欠な技術…というか数学の理論なんですが、これを開発したときはテロリストとかに使われたら困るんで1980年代まで輸出禁止でした。
でも抜け穴を見つけて輸出したフィル・ジマーマンっていう人がいて、その人が『Pretty Good Privacy(PGP)』という名前でそれを輸出した。どうやったかっていうと、そのコードを本に書いて出版して本だということで輸出したんです。
そういう暗号通信が誰にも可能になった瞬間にアメリカは輸出を解禁するんですよね。“この技術をインターネットの基盤技術として使い、アメリカ企業を育成して商売にしよう”と、軍事機密だったものを1990年代から世界に広めたわけです。
ロケットも同じで、『スカッド』っていうロシアの液体燃料ロケットの技術が第三世界に流出したんです。イランやエジプト、北朝鮮、パキスタンとかがロケット開発をしていますが、あれは全部スカッドなんです。
ロシアが売り物として売ってしまったものをリバースエンジニアリングされて、どんどん改良された。
やっぱり一番スゴいのは北朝鮮がノドンやテポドンを作ったのが大きいですね。ノドンを作ったあたりからアメリカは「これは商売だ」ってなったわけです。RSA暗号と同じで、「ロケットを商売にしよう」と。
北朝鮮が作れるんだから制限しても意味がないし、もちろん条約は作って制限はするんだけれども商売にしようということで1984年に舵を切ったんですね。
2000年代になってスペースXみたいな会社ができて、2008年に打ち上げを成功しました。
日本はアメリカでコマーシャルスペースアクトができてから約30年後、2018年にそれに相当する『宇宙活動法』という法律がやっとできたんです。
夢物語だけでは終わらない。「宇宙は一大産業になる」
富山:日本は遅れてますね。いま現在の日本政府は、宇宙産業に対しての力の入れ方はどうなんですか?
堀江:まだまだ全く力を入れてませんね。今日も元内閣府副大臣の平さんが来るのですが、平さんは僕がすごくレクチャーしたので理解しています。
富山:そういう国会議員の方が増えなきゃダメですよね。
堀江:そうですね。「宇宙なんてお遊びだ」ぐらいに思ってるんですよね。
富山:夢物語みたいな?
堀江:夢はあるけど、別に商売にならないだろうって思ってるんですよ。「夢があって良いね」って言われるけれど、僕は全くそんなことは考えていなくて。これは一大産業になるんだと思ってるんですよ。
インターネットが出てきたとき、僕が会社を作ったのは1996年なんですけど、その頃インターネットの説明をすると「なんかよくわかんないけど未来だね」「この『@』っていうのは何て読むの?」みたいな(笑)。
24年前は「メールアドレスって何だい?」みたいな感じで、「インターネットの会社です」「ネットで物を買ったりする時代が来るんですよ」って言っても何のことやらって感じでしたね。
でも、20年経って当たり前になったじゃないですか。まさにインターネットの黎明期に似てるなって思って。ロケット産業が暮らしを変えるとはみんな思ってないけど、将来「昔は携帯電話の基地局っていうのがあってね、今は衛星でみんな出来るけど、なんか昔は世界中にあのでっかい塔とかを立ててたんだよ」みたいな感じになるかもしれない。
『Google Earth』だって同じで、今はみんな普通に使ってますよね。2004年にGoogleがKEYHOLEっていう会社を買収した際、その頃は「なんでこんな会社買うの?」みたいな感じだったのがGoogle Earthを見せたら「すげー!」ってなってるわけですよ。
「こんなにアドバンテージがある産業は他にあるのか」〜宇宙産業における北海道の優位性〜
堀江:ロケットはとにかく産業の総合格闘技なんで、まずサプライチェーンがないと作れないんです。部品を作る技術力、素材、電子部品、工作機械…全てがないと作れない。
やっぱり工作機械などの軍事に関わるものは絶対輸出制限がかかってるんで、事実上国内でこれらを調達できない国ではロケット事業できないんですよ。
それが出来る国って実はすごく少なくて、多分ロシア、中国、インド、ヨーロッパ、アメリカ、日本ぐらい。ブラジルとかも出来るのかもしれないですけど、本当に一握りです。
その上で国内に射場が立地出来てるとなるとまた減って、もうアメリカ、日本、インドくらいになる。ロシアは極東以外は東側に海がないのですごくハンデを負っていて、中国だって東に打ち上げようとすると日本の方向に飛んでくる。
北朝鮮は文句言われながら毎回打ち上げてますけど、僕はその点では北朝鮮が気の毒だなと思っているんです。そんなこと言うとみんなに叩かれますが、軌道のことでみると本当そうなんですよ。
東か南にしか打ち上げられないから 全部日本に向かっちゃう。もし落とせば金王朝が終わっちゃうから、あの人たちは「絶対に日本に落とすなよ」って打ち上げているはずです。
だってミサイルは「撃つぞ撃つぞ」って持ってにらみ合ってるのが良いわけで、本当に撃っちゃダメなわけですよ。
そのために彼らはミサイルというカードを持ちたいんだけれど、その為には絶対に打ち上げ実験をしなきゃいけない。
だから、人工衛星を打ち上げられるようになってソ連が初めて人工衛星を打ち上げたとき「ロシアからニューヨークにミサイル飛ばせるじゃん」ってアメリカ人は恐怖に慄いたわけです。
あの瞬間はそれをロシアしか持ってない状況にあったわけで、それって恐怖でしかないじゃないですか。だからアメリカは宇宙開発にものすごく力を入れていったんです。
そういう意味でいうと中国も結構ハンデがあって、やっと海南島ってところに宇宙基地を作りましたけど、そこは結構な田舎なんです。国内にサプライチェーンがあってこんな良い場所に打ち上げ基地が作れているのは、たぶん日本とアメリカぐらいしかないですね。
アメリカの場合は東に打つ時はフロリダなんですけど、南に打つ時はアラスカかカリフォルニア州で、遠いじゃないですか。
北海道は両方近くて、工場もロケット射場も近いです。こんなにアドバンテージがある産業は他にあるのかというくらいで、僕は日本が産業で勝てるとしたらロケットとロボットだと思っています。
キリスト教圏の人は宗教的な理由でロボットを禁止するので、だから実はヒューマノイドロボットの技術は日本が世界一なんですよ。
それは鉄腕アトムとかの影響もあると思うんですけど、文化的な面でロボットも世界でも有数の技術力があるんでロボット産業はすごく伸びると思います。
だからロボットと宇宙ですね。だけどそれを政治家の人は多分理解してない。
日本が宇宙産業で育つためには〜アメリカ「スペースX」に見る成功例〜
富山:宇宙産業が育っていくために、一番足りないのはどこですか?
堀江:スペースXがなぜ成長したかというと、国際宇宙ステーションに物資を輸送するためのプログラムに採択されたのが非常に大きかったんですね。
それはどういう計画かと言うと、「採択された会社で合計2,500億円のISSに物資を輸送する船を買う」っていう契約なんですよ。
一部が先払いされるので、ベンチャー企業にとってはそれがデカいわけです。まだものがないんだけど、数年後にマイルストーンが設定されていて、それを達成するとお金が振り込まれる仕組みになっている。
最初にまとまった金が何百億と入ってくるので、スペースXは最初の打ち上げに成功したのが2008年なんですけど、3回連続失敗してイーロン・マスクは本当にカネが尽きたんですね。
その頃テスラも駄目だったからもう一番苦しい時で、金策にかなり走り回っていた。4回目で『ファルコン1』というのが成功して、計画が立ち上がってお金が供給され、ファルコン9を飛ばせるようになったんです。
だからそういうのが必要なのかなとは思いますね。数百億という投資で数兆円の産業作れるんで、日本政府にとってはめちゃくちゃコスパがいい投資だと思いますよ。
ロケットは輸出ができないから日本でサービスを提供するしかないんで、日本国に対して税収を発生させられるし当然その雇用を生める。良いことずくめですよね。
だから最初に何百億か投資して欲しいなと思っています。
富山:アメリカのスペースXの事例を見ていけば、結構説得力とか出てきそうですね。
堀江:先ほど話した、元内閣府副大臣の平さんみたいな一部の人はすごく分かってるけど、国全体の動きにするには菅さんとかその辺が動かないといけないですね。
富山:えぞ財団は北海道経済がテーマなのですが、そういった面ではどうでしょうか。
堀江:北海道経済は宇宙で牽引しますよ。夢ももちろんあるし、実際にそれだけではなく本当に一大産業を創るんでそれは是非期待してください! 北海道経済は間違いなく盛り上げますし、世界から注目されますから。北海道は東南アジアでも人気ですけど 世界中で人気になりますよ。
富山:うちも大樹町に店を作って良かったです(笑)、期待が膨らみました。「ロケットを打ち上げる」と言うとみんな来ると思うんだけど、北海道の企業や経済界や政治も応援した方が良いですね。
えぞ財団も、こういった形でもっと伝えていきたいと思います。
本日はどうもありがとうございました!
(編集:伊藤はるな)
えぞ財団メンバー
◆過去のインターステラテクノロジズ社の経営者対談はこちら(①〜③)
◆【#えぞ財団 現場取材】インターステラテクノロジズのある大樹町に行ってみた!(①〜③)
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