eドラフト会議の感想 その1

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

えぞひぐまこと高良匡史(たからまさふみ)と申します。

昨日のeドラフト会議から一夜明け、ちょっとした所感を記そうかと思い、noteを始めてみました。ツイッターの文字制限じゃ書ききれないことも多いのです。

ちなみにeドラフト会議の詳細と結果はこちらから


ーーー以下、個人の感想ですーーー


一言で表すと「悲喜こもごも」(本来の意味とは違いますがあえて)でした。

当事者の自分としても複雑な感情ではあったので、あえてそこから触れようかと思います。

指名される選手もいれば逆も然りという今回のドラフト。

4巡目、ウェーバー最後のライオンズさんの指名後、希望を断たれた選手がいる訳です。悔しさを隠せず涙する選手もいました。

彼らにその場でかける言葉は人生経験が短い私には見つかりませんでした。

おそらく答えは今後も見つける事はできないでしょう。

だからこそ、指名されたものの責務として、プロリーグでは全力で戦わないといけません。中途半端なプレー、ふるまいをしたらそれこそ彼らに対して失礼です。

勝負事ですから勝ち負けは当然発生します。しかし、例え負けても「お前らが選ばれて良かった」と思わせられるプレーをしないといけません。

特に、昨年チームは違えどプロリーグで共に戦った選手、オフライン選考会で同グループだった選手、パワバックスのチームメイト・・・

みんなの為に、今年のプロリーグは昨年よりも上を目指します。

そして、来年また開催され、プロリーグで会える事を信じて。


ーーーここからは個人的に良かったことですーーー


さて、そんなeドラフトですが、私が指名された時よりも泣きそうになった事もありました。

菅原(ぶんた)さん中日1位指名、藤本(めし原)さんヤクルト2位指名、三輪(ねお)さん楽天指名、前田(マエピー)さん抽選後、高田(TKD)さん楽天指名。

特に、去年のチームメイトだった3人の指名時は心の底から嬉しかった。

最下位という泥水をすすった仲だし、めし原さんに関しては予備登録という悔しい立場にも関わらず、献身的にチームを支えてくれました。解説としても申し分ないほどの実績を遺していたので意中の球団に入れて本当に良かった!

今回の目標として、昨年のチームヤクルト全員が指名されるというのがあったので安心しました。


あ、ぶった切って申し訳ないですが、そろそろ疲れてきたので、その2に続きます。次は今年のヤクルトについて書く予定です!

ではまた!

高良匡史

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