未だ治療法が確立していない「奇病」の再発と戦う。
あれはちょうど一年前、
この道を通った夜だったと思います。
閑さや…岩にしみ入る…蝉の声…
などと、独創的な詩歌が炸裂し、アホヅラでアイスを食べている、、そんな、暑い夏の日の夜でした、、昨日の事ように、今ハッキリと思い出しています。
何でもない夜の事二度とは戻れない夜です。
突如、
ウェブメディアやテレビなんかにも露出度が高い有名な「ある方」に
「超うつけ者の私がTwitterを通して認知され、さらに、応援までしてもらってしまう…」
なんていう、スーパー異常事態が発生してしまったのです。
まさか。
でした。
ここぞと言わんばかりに
そんなバナナ、と言いそうになるほどです。
さすがに、社会人としての理性が働いたのでその発言は控える事になりましたが
「著名人に見てもらってる異常事態」
が発生している事は紛れも無い事実でした。
何を隠そう私には、これといった取り柄も実績もスキルも才能もセンスも無く、あるとすれば、頭の中がお花畑というシアワセなバカとしての鈍感力くらいなものです。
アホの私を著名人が「ナゼ」応援してくれるのか。
これは理解不能であり、計り知れない謎でありました。
(今は、なんとなく理解しています。)
ですが特に、そこを掘り下げる事はせず、その期待と恩義に応えるため色々と様々な挑戦を繰り返して来ました(省略)。
が、その挑戦も基本的にはほぼ10割失敗に終わっています。
そんなこんな(省略)で今に至ります。
え、奇病の件、どうなった?
to be continued…
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