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子宮筋腫【検査結果を持って婦人科へ】

前回は【MRI】検査について書きました。
検査後にその病院から検査結果の入ったCDRを頂き、自ら婦人科へ次回の受診の際に持っていきます。正直自分で持っていくって…そんな感じで良いの?という感じでしたが(笑) 


結果、最初の受診時に言われた通り、年齢的に閉経を待つのは難しいとのことで手術が決定しました。
当時札幌から車で1時間半ほどのところに住んでおり、紹介できる札幌の病院を2択で選びました。


紹介前の病院では、手術方法はダヴィンチというロボット手術になるのではないか、という話。


子宮筋腫の手術方法は以下のものがあります。

  • 開腹手術

  • 腹腔鏡手術

  • 腟式手術

  • 子宮鏡手術

  • ロボット支援下手術

  • 子宮動脈塞栓術(UAE)


紹介された病院を受診するまで上記を自分なりに調べました。
一番気になる【UAE】とはなんぞや?
書いて字の通り、子宮動脈内に塞栓物質を注入して血流遮断をする治療法です。それによって子宮筋腫が石灰化して縮むというようなことらしいです。(詳しくは検索してみてくださいね!)


UAEについては医師のブログを何件か読んだのですが、閉鎖する作業に技術を要する、術後の痛みはある、子宮を温存するため再発の恐れがある、
といったものでした。
またつい最近保険適用となった手術方法でもあり、対応できる病院も少ないのが現状です。
有名人だと、矢部美穂さんや柴田理恵さんが受けられたそうなので、気になる方は検索してみてくださいね。


さて次回は【紹介先の病院で術前検査】です。


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