[北欧の旅 2/3-4]最終回：旅が終わるよ、、、
2/3-4 チェックメイト、じゃなくて、チェックアウト、帰国
長い旅も今日(明日)で終わり。思ったより短かった、まあ、そんなもんか。
終わっちゃうなー
朝食、ビュッフェとはいえ、1週間、ほぼ同じメニューで、ちょっと飽きた笑
パッキングして、チェックアウトへ。
チェックアウト間際に留学していた大学のスウェットを着てる人に出会う。
インドの人で、私の10年くらい前に学校に行ってたそうで、今はインドに戻っている。インドで卒業生の団体の活動しているみたい。
地元で貴重な香木で作ったというゾウのキーホルダーをもらった。いつも持ち歩いてるのかな？笑
WhatsAppのID交換して、別れる。
チェックアウトして、空港行きのバスに乗る。
見慣れた顔の人たちも結構いる、まあ、1週間同じところにいたからね。
空港まではバスで40分くらい。
途中、野生のトナカイに道路を渡らせるために一時停止。
イバロの街を通過、来る時は暗かったのであまり見なかったが、イナリより拓けていて店や建物も多い。
空港到着し、チェックイン。
律儀にも？先ほど会ったばかりインドの人からwhatsappでメッセージが届く。ボリビアのガイドのクリスからはまだこないのに笑
チェックインの時に、奥さんは東京までの分のボーディングパスが出てきたのに、自分のは、東京便のボーディングパスをイバロでは発券できず、ヘルシンキで手続きしてくれ、と。
預け荷物もヘルシンキ止まりになり、それもよろしくないので、奥さんの名義にしてもらって東京までコネクトしてもらうことに（窓口のお姉さん、ナイスアシスト）。
オンラインではチェックインできているので、まあ、最悪リマでゲートで発券してもらったのと同じことができるだろうと楽観視。ヘルシンキで、transfer serviceに聞いてみよう。
イバロの空港で、待ち。この空港、結構ヨーロッパ内で飛んでますね。
確かにドイツ語とかフランス語よく聞いた気がする（知らんけど）
ボーディングになって、思い出した。
雪の中をタラップまで歩かされるんだった。
さみぃ。
窓側だったが、exit席で、景色は全く見れず、まあ、いいか。
ヘルシンキに着く、乗り換え、パスポートコントロール、すぐ近くでなんか流れるように出国、あれ、セキュリティコントロール、もうないのか。
イバロの空港で懸案となっていた東京行きのボーディングパス、ヘルシンキのtransfer serviceで聞いたらオンラインのもので問題ないとのこと。
時間がたっぷりあるので、フィンランド最後の食事で、ビールとピザ、サンドイッチを食す。ビールは、Lapin Kultaで最後の乾杯。
旅の写真なぞ見ながらダラダラ飲んで食べて過ごす。
いよいよボーディング、
オンラインのボーディングパス、ボーディングの時に、unable to boarding と出て、ちょい焦ったが、そのまま通してくれた。
これから13時間くらいの空の旅。
プレエコすぐ後ろの席で足元余裕ありあり、が、席が空いてるので三席独占しようとCAさんに確認、離陸したらね、とのことで、離陸後、寝る体制を整える。
安全の説明してるが、このビジネス席にはスリーピングベルト、ってのがシートベルトの他にあるのか？
JALとかANAとか、そうだったっけ？寝てる時はベルト気にしてなかった。
到着は日曜日の午後、なので、最悪寝れなくてもいいか、と映画をダラダラ見ることに。日本語字幕のものが少ない中で、あるものにしたら、1969年の米国の自動車排ガス規制に絡む技術を盗むための裏の動きを映画化したものとなり、また、社会問題系で、ちょっと暗かったので、その後は、スカッとしそうな、J-Ro主演のShotgun Wedding、見てはいたけどMaverickを見て、軽く寝て、しばらくしたら、日本に着いちゃいました。
到着時、Finnairから北極圏通過のdiplomaが授与されましたw
最後のフィンランドパートは、奥さんがアレンジしてくれて、本当に楽しめました。ありがとう！
ということで、長いようで短い、南米〜北欧の旅、終わりました。
見たい、行きたい、と思っていたところを、体験でき、とても充実、満足しています。
多分、色々総括したものをそのうち出すと思いますが、一旦、今回の旅の日記は終わりです。ダラダラした駄文だったかと思いますが、読んでくださった方々、ありがとうございました。
さて、次はどこに旅行に行こうかな、まあ、その前に少し働きますw
では、また。アディオス！