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[旅に出てます]ダラスの熱い夜(1/9-10)

LAまで予定通り到着
現地時間 1/9 9:30 イミグレ、相変わらず長蛇の列で、結局、1時間くらいかかった。

次の便、既にオンラインチェックインをしていたが、遅延について、列並んでる時に通知がくる
1:44pm発、が、3:35pmに、まあ、これは許そう
DFWで乗り換えてブエノスアイレスに行く飛行機、8:50pm発予定が、翌6AM、ブエノスアイレス着が7:30PM、とか、すごいおくれで、ブエノスアイレスでのコネクトに全く間に合わない、コネクト逃すと翌日のツアーに間に合わない、フライト間は3-5時間の間隔とってたのだが、、、
その場合、カラファテには早くて翌朝8AMとか。
ちょー焦る、とりあえずツアー会社に一報、遅れた場合のプランの変更の検討、調整を依頼。

AAのサイトで変更ただ、で、提案が1220発JFK経由ブエノスアイレス、ほぼ予定と同じ時間、というのが来たが、時間が迫り過ぎててオンラインでの変更できず、カウンターに行け、と。
カウンターで、変更の依頼、カウンターの人がわからず、社内のヘルプデスクに問い合わせるも、一般的カスタマー同様すごい待たされた挙句、私のチケットはAA直接ではなくツアー会社booking.comで買ってるので、AAでは変えられん、そこに聞け、と。
んー、あと1時間。booking.comのフライトヘルプセンターに電話、結局ラテンっぽい人2人と話すことになる。ヘルプデスク、中南米のどこかかな。1人目、ブエノスアイレスへの便、JFK経由のものには変更できない、詰んだ。ブエノスアイレスでのコネクト便の変更について聞いたところ、それは担当外なので、別の人間に代わる、待たされる。
翌朝、5AM発0820着の便に変更。
20分くらい電話してたぞ、これ電話代ヤバくね?
そして、、、1/10チャルテン泊の分が無駄に。リファンドなし泣
にしても、ブエノスアイレス着いて、翌朝までどう過ごそうか。

ツアー会社に相談したところ、1/11にチャルテンのホテルから始めるキャンプツアーは、カラファテ朝発でもできる、ということなので、そちらに変更してもらう、なんとか、目的は達成できそう、今のところ。
ブエノスアイレス行きの、遅延、まだまだ予断を許さなそうだが、、、(後でこの予感、悪寒が的中)

とりあえずすべきこと、今できることはやったので、フライトのターミナルへ移動(いつのまにか変わってた、時間あってよかった)、腹減ったのでメシ、飲む気もしないので、とりあえず元気出そうなもの、ご飯、中華、パンダエクスプレスへ。基本、日本人にとっては量が尋常ではないので、bawl メイン一品とチャーハン、ご飯、焼きそばのいずれかの組合せメニューを選択、スプライト、税入れて16ドル、2000円、感覚的には吉牛が2000円、たけぇー
とりあえずがっつく、落ち着く。
こんなところで、フライトまで、1時間ちょっとに。まあいい時間。


チャウ麺とチキンの炒め物、スプライト


一路ダラスへ。ダラスで朝まで待たされるならホテルとか食事とか用意してくれるよな、AA
席が隣のお姉さん、なんかデルタのCAなのに乗ってる、とブエノスアイレスに向かうんだけどdelayが酷くて、なんて話をしてたら、通路挟んだ隣のおじさん(自分も十分おじさんだが、還暦のおじさんでした)、アルゼンチンの人でブエノスアイレスに帰る、とか、ということで、紹介される、そして、そのCAさん、何故か、ファーストクラスに席移動、おじさん、隣にきて、話し始める。英語は仕事でちょっと使うだけ、と言ってるがガンガン?話し始める。
LAに息子さんがいて、日本人経営の英語学校に夏休みの間行ってて、クリスマス休暇に会いに行ってた、と。電気関連の技術者でインターナショナルカンパニーにいたが今は独立して若い人の教育、コンサル、やってる、と(一緒やー、5年ほどパイセン)
という感じで、ブエノスアイレスまでの道中、道連れな感じになる。
ダラス到着、そのおじさん=ウィリアム、スペイン語の名前は違うらしい、とAAのカスタマー窓口へ。無事ホテル、食事、タクシーのバウチャーをゲット。もう9時半とかで、ホテル入って飯食って、シャワー浴びたらほとんど寝る時間なし。なんとかホテル入って、飯食いに行こうとしたら、バーはやってても飯食えるところがない、いろいろ聞いて結局ホテルから5分くらいのピザ屋しかやってなく、やむを得ず、そこで、クラブサンド、フレンチフライ、レモネードのランチセット、バウチャーの12ドルと同額を、もう遅いのでテイクアウトにして宿に戻る。

部屋はまあまあよかった、広かった、ハンプトンイン
タクシーと食事のバウチャー


食って、3時間ほど仮眠、シャワー浴びて、6AMのフライトに向けて、出発。

が、6AMが0615AMに、0640AMに、
もう変わらんだろと、思い、あることを思い出す。
ブエノスアイレスで翌朝の便までどうしよう、9時間くらいはあるぞ、と。ウィリアムに聞いたら、空港に近いところのホテル、何軒かあるとのこと。Googleさんなどに聞いて、$120で確保。夜中はラウンジも空いてないので、仮眠、シャワー、重要だろ、近くにレストランもあるみたいだし久々に、まともなメシにありつけるか、とかで、背に腹はかえられぬ、と。
が、またまた遅延、挙句に0830AM、更にゲート変更、なんじゃいそりゃ。で、ブエノスアイレス到着が0930PMとか、ホテル意味ねぇー泣

飛行機の機材が変わったり、クルーがセキュリティが混んでて来れなかったり、で、当初から見ると12時間遅れ。後2時間寝れたやんけ。
しゃーないので、飯食いにいく。
こんな時間(630)に、イタリアンが開いてる、が、モーニングメニュー、ということで、コーヒー、オムレツ、トースト、食べる、チップ入れて21ドル。
あ、その前に水買ったら、591mlのDasani 、3ドル。
その後まだ時間があるので、プライオリティパスで入れるMinutesSuites、で、仮眠、1時間くらい休むには良い場所。
って感じで、今度こそ、ほんとにボーディング。
家を出てから36時間、ようやく米国脱出、アルゼンチンへ。
まあ、安全のためには、多少?の遅れはいいでしょう、と思うことにしよう。計画補正はあっても目的は達せそうだし。
皆さんお疲れでしょうから、食事出したら消灯しますー、って、ちょー疲れてます。
爆睡、で、気がついたら赤道超えてた。
そして、アンデス超え。

母を訪ねて三千里、のブエノスアイレスへ、あれ、バイアブランカだっけ?ジェノバから、船乗り継いで、てか、不法出入国、パスポート、イミグレとかないのか、あの時代は。
マルコー

そして、今気づいたが、LAまでのJALで白ワイン飲んだきり、アルコール飲んでない!
たくさん飲む予定だったのに笑
ブエノスアイレスでも飲めなそうだな、、、
その翌日はキャンプ、ガイドさん酒持ってくるかな?笑

スマホで使ってるのと、バタバタしてて、写真やビデオがほとんど撮れてなくて、字面ばかりのnot fancyな感じの日記になってしまった。
この先どうなるんだろうか、、、
(つづく)

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