第一次ミニ四駆ブームの頃、タイプ2シャーシが登場した時の衝撃は本当に凄く、手に入れたヤツは速攻で学校のヒーローになれた。
タイプ2シャーシは、タイプ1に比べて本当に速かった。
何も弄らなくても既にタイプ1より軽量且つ低重心。
デフォルトでガイドローラーを4つ付けられて、
4つのタイヤの付け根をベアリングに交換すれば、更に速くなった。
第一次ミニ四駆ブーム真っ只中の頃、外で走らせることより、
サーキットで如何に速く走らせるかが大事になってきていて、
その要望に応える形で登場したのがタイプ2だったのだけれど、
要望以上の活躍はしたと思いますし、
タイプ2が優れたシャーシだったからこそ、第一次ミニ四駆ブームが
ある程度継続出来て、その後のシャーシ開発にも繋がっていったのでは
ないかな~と、僕個人はそんなことを思います。
補足。
タイプ2に限らず、古いシャーシはターミナルの接触不良、
モーターのピニオン、ドライブシャフトのギアが劣化していることが
多いので、久々に電池入れて『動かないな~』と悩む方は、
そのへんを注意して見てみて下さい😅
では✋
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