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サーキットもいいけど、オフロードもね。ということで、色々と気を付けながら、オフロードでミニ四駆走らせてます。


まだ一般家庭に専用コースが無かった頃、


河川敷の空き地や側溝などで走らせるのが、僕個人のミニ四駆の
主な遊び方でした。


ミニ四駆は真っ直ぐしか走れず、止まることも出来ない。
それに加えて、(通常では)サスペンションも備えていないので、
路面のちょっとした出っ張りに直面しただけで、コースを外れたり
時には転倒したりする😅

何より、今やオッサンの僕ではミニ四駆のスピードには
ほぼほぼ付いて行けず(若い人でも多分ムリ)、オフロードを
走行させる際には細心の注意を払うことになります。


シャーシ下(写真は走行後)


最初の写真では分からないですが、シャーシの電池ボックスの下に
脱着可能なNRスポンジを貼り付け、バンパーとボディの上部にも
同様のものを装着。


(転倒した際に高確率で外れるので)極力余計なパーツは付けず、
シャフトの駆動部分には、(走行時の砂対策のため)接点復活スプレーを
少量塗布しておきます。


で、実際に少しだけ走らせましたが、これがまた面白い😃


勿論、今のご時世も踏まえた上での場所を選んでの走行になりますが、
悪路に負けずにガンガン進んでいく様は、サーキット走行とは
また違う魅力があるし、こういった面白さは、当時のブームの勢いでは
いい意味で誤魔化せない側面もあるんじゃないかな~と、そんなことを思いました。



で、これは超個人的に思うことなんですが、


ミニ四駆の黎明期の頃に存在していた、オフロード走行に
特化したミニ四駆が新しく作られたら、ミニ四駆の可能性が
広がる可能性もあるのかな~なんてことを、個人的には考えてます。


まだぼんやりと頭の中にあるだけですけど、


・サスペンションの代わりに中空タイヤ。

・転倒対策にシャーシ・ボディに余計な装飾を付けず、
強度重視の設計&多少キズが付いても気にならないデザインラインの構築。

・駆動部分の砂対策&防塵処理。

・ギア比はスピードではなくパワー重視。


まぁ、無ければ個人的に作れば良いだけの話ですし、
開発も楽な作業ではなく、寧ろ物凄く大変な労力と時間がかかるので、
あくまでも机上の空論ですけど、書きたかったので書いてみました。


最後に。

ミニ四駆って、本当に面白いですね😄

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マサ☆ヒロ🤭
ココまで読んでくれて、ありがとうございます(^^)v