タイプ1のハトメのみから、タイプ2からボールベアリングが使えるようになった衝撃&変化点は大きかった。
ミニ四駆には4つタイヤがあって、その1つ1つに回転軸が存在するんですが、そこでタイヤの回転を手助けしているのが、ハトメ、又はボールベアリングです。
ハトメとボールベアリングの違いを
出来るだけ短く説明すると
ハトメはタイヤの回転を受けるだけなのに対し、ボールベアリングはボールと名が付く通り、複数のボールがタイヤの回転の手助けをするので、単純な話、ハトメよりもスムーズ且つ多くタイヤを回転させ、スピードの向上を図ることが可能になります。
題名でも少し書いてますが、タイプ1シャーシではハトメしか使えなかったので、ボールベアリングが使えるようになったタイプ2との差は大きく、サーキットでの主役はあっという間にタイプ2に変わっていきました。
ボールベアリングが採用されてから30年以上経ちますが、
時代に流されない機能の高さが一定以上の評価を得ている
いい意味で珍しいパーツなので、パーツ選びに迷っている方には
特におススメしたいパーツの1つですね😃
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