久々にミニ四駆を分解してみると、仕組みや進化などの発見が出来て面白い。
古いミニ四駆は、主にピニオンギアやドライブシャフトのギアが
経年劣化で穴がダメになるので、必然的に分解することになるんですが、
分解してみると、メーカーさん側の企業努力や試行錯誤が
パーツの1つ1つから感じられて凄く面白い。
特に感心したのは、組み立てだけではなく分解も意識した設計の進化で、
スタートからゴールを目指すために努力することの大切さと、
ゴールからスタートを振り返り、次に繋がる反省材料を探すことの大切さ、
その2つを同時に学ぶことが出来るのも、ミニ四駆の魅力の