CAMBR五周年を迎え、新たなイベント「FRICTION」を立ち上げました
もっとその時その時に思っていることを、書き起こしていければと思っているのですが、年に数回の更新になってしまっているnoteです。
弊社CAMBRは、本日10月25日で五周年を向かえることができました。
自分の性格もあるかもですが、決してこの5年に大きい躍進などはなく、一つ一つのお仕事やものづくりと向き合い、着々と積み重ねてここまでやってきたように思えます。
あんまり思い出話をすると長くなってしまいますが、少数精鋭とはいえ5年もやってれば、別れもあるし、新しい出会いもありました。
仕事に限らず、色々なプロジェクトやたくさんの出会いなど、飯寄個人としても、CAMBRとしても、すべて経験値に繋がっていてありがたい限りです。
6年目を向かえるCAMBRと、その先の挑戦
CAMBRの実態としては、コロナ禍で需要の高まった「ライブ配信」という事業を主戦場にスタートアップしてきたという背景が多分にあります。
しかし、当時の想いとしては「クリエイティブでカルチャーを創造する」という信念を持ち、もっと本質的なものづくりで世の中にインパクトを与えたいという動機でCAMBRを立ち上げました。
もちろん「映像配信」という領域は、オンラインミーティングからカンファレンス、音楽ライブに至るまで、当たり前の機能として広がり、今でも弊社としては重要な事業の一環です。
ただ、CAMBR本来の「クリエイティブでカルチャーを創造する」という信念に改めて向き合うため、「クリエイティブプロダクションとして、なにができるだろう」といったテーマを掲げて日々スタッフ一同邁進しています。
新たなナイトイベント「FRICTION」について
そういった「クリエイティブプロダクション・CAMBR」として、6年目を切り開くこのタイミングに立ち上げたプロジェクトが「FRICTION」です。
一般来場者を募るイベントは2021年12月に新木場ageHaで開催した「VIRTUAFREAK」ぶりとなります。
実際は、「今の自分がナイトイベントやったらどうなるだろう!」とか、「Jinmenusagiさんとピーナッツくんを共演させたい!」みたいな衝動で始めた部分もありますが、五周年というこの機会にイベントというフォーマットで、このプロジェクトがどこまで面白いものになるかという、新たな挑戦でもあります。
これまでお仕事させていただいた文脈も踏襲しつつ、CAMBRメンバーや若いインターンスタッフからの意見も取り入れながら、自分だけじゃ創れないCAMBRとしての企画が「FRICTION」には込められています。
他でもあまり見たことのない化学反応が起きそうなイベントになったと思います!
ぜひ、五周年を迎えたCAMBRのお祝いも兼ねて遊びに来てほしいですし、そんなこと全く関係なくイベントを楽しんでくれる人で溢れてくれたら、この上なく最高です。(前売りチケット絶賛販売中!)
6年目以降どうなるんや〜!次を見据えるのは10周年か〜!?とか漠然と思っていますが、それよりも目下11/8のイベント準備を頑張りたいと思います😎
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