![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120757566/rectangle_large_type_2_1acf8f2ad6830960106f1a3ecd8f926c.jpg?width=1200)
ヤモリの秘密
こんにちは、
夜の一定の時間帯になると、
窓にかわいいシルエットがいます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122148811/picture_pc_b195c4c5c85b0e0e2e0d3ecf888ee736.jpg?width=1200)
「ヤモリ」です。
なかなか、普段ヤモリに触れることはないので、
改めて調べてみました。
すると、、
様々な記事があります。
ヤモリは「家守」とも言われるように、日本では縁起の良い家の守り神として大切にされてきた歴史があります。
家の中に潜む害虫を食べてくれるため、実は人間にとって有益で家を守る存在でもあるのです。
確かに「家守」このようにみると、
縁起が良いですね。
害虫を食べてくれるとなると、
常に家にいて欲しい存在です。
おそらく、カーテンなどせず、
光が外に溢れているので、
それに集まった虫を
食べに来たのだと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1701337959644-0ns8MhoIBu.jpg?width=1200)
また、少し前の記事にはなるのですが、
ヤモリの壁をよじ登る技術を利用して、
テープが開発されたようです。
「ヤモリの足」から生まれた最先端のテープ
生物や植物などの持つ構造や仕組み、形状などを工業製品に応用しようという生物模倣技術(バイオミメティクス)の研究や製品展開が急速に盛り上がっている。日東電工はヤモリの足の裏にヒントを得た接着テープ「ヤモリテープ」を開発した。ナノテクノロジーの進化で、生物が持つ微細構造を忠実にまねることができるようになったことが技術開発を後押ししており、利用範囲は一気に広がりそうだ。
このように、動物の自然にできた、
体の構造が応用されて、
商品に繋がることもよくあるのだと思います。
「ヤモリ」を最初見た時は、
とても驚きましたが、
最近は同じ時間に現れるので、
今日もいるかなと
気になってしまう
そんな存在になりました。