こんにちは!
幼少期をグアムで
過ごしたヨシキです!
日常で“ ふと疑問に思ったこと ”を
シリーズ化してnoteに残しておきます!
今回は、
『横断歩道のひみつ』
について共有します!
普段何気なく歩いている、
あの横断歩道に注目してみたら、
「なぜ縞々なの?」と疑問に思いました。
◯白線の詳細
白黒の幅は、
結構太い印象がありますよね。
こちらですが、45cmだそうです。
45cmは、
「信号機の直径」「日本人の頭の平均サイズ」
くらいですね。
長さはというと、、
白線は3メートル以上と決まっているんですね!
意識していませんでしたが、
短い横断歩道は確かに見たことないですね、、笑
このような、
基準が決められているのを
初めて知りました!
◯線はなぜ白いのか?
小さい頃に、街中の白だけ踏んで、
小学校に行くなんてことしていましたが、
街中には白のものも多いですよね。
なぜ、横断歩道も白色なのか、、
これは、やはり視認性が高いからですね。
道路が黒っぽい色だからこそ、
白色が一番目に入ります。
◯スジの入った白線の意味とは
そして、よく見てみると、
綺麗な横断歩道の白線は、
スジが入っているように見えます。
これも、しっかりと意味があって、
スリップしやすさを大幅に軽減するためらしいです。
街中にあるものは、
この「JIS(日本産業規格)」などの
基準によって安全な街づくりをしてくれています。
本当に感謝です。
◯はしごデザインの横断歩道からの歴史
その安全性という点で言うと、
今の形になったもの歴史があるそうです。
元々は白い線が2本だったんですね、、!
そこから次は、「はしご型」が誕生しました。
しかし、「はしご型」も雨水が溜まるなど、
事後の原因になり、
今の縞々模様になったようです。
街中の安全を考えて変化しているんですね。
普段なにげなく歩いている、
そこにも、いろんな歴史や
いろんな方々の努力が詰まっています。
ありがとうございます。
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