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大学でデザインを選んだきっかけ

こんにちは。
こちら記事に目を通していただきありがとうございます!

今回、大学でデザインを学んでいましたが、デザインを選んだきっかけについて振り返って見ました。

◎大学ではデザイン学んでました

大学ではデザインを学んでいました。
専門は3Dモデルなどのプロダクトデザインです。

大学1年と2年の頃は、IllustratorやPhotoshopなど利用しながら、
グラフィックデザインも学び、映像や空間のデザインもやりました。

そして大学3年から2年間は専門のプロダクトデザインに専念しました。
まず手書きの図面なども書けるようにしましたが、
その後は3Dでデータを作り3Dプリンターで出力なども行いました。

◎デザイン学部を選んだ理由

年長の頃からの夢が関係してきます。
もともと動物園の飼育員になりたいと年長のことから思っていました。

高校2年の時に大学を選ぶとなった際、どうやったらどうやったら動物園で働けるのかを調べたんですが、なかなか細かいことが分からなかったので、上野動物園に電話をしたところ、詳しく教えてあげるから来てくださいと言われ実施に上野動物園の中にある施設にお邪魔しに一人でいきました。

お忙しい中、動物園の仕組みや過去どうやって動物園の飼育員になったのかの事例など教えてくれました。その時知ったのが、動物園の飼育員は毎年募集しているわけではなく、誰かが抜けたら募集するスタイルということです。
なので、僕が大学を出た後に、動物園の飼育員が募集されている保証がないことに気がつきました。

そこで改めてなぜ動物園の飼育員に年長から高校2年までなりたかったのかを考え直しました。

その時に思ったのが、過去にたくさんの動物を飼育してきたのですが、虫籠の中に木や葉っぱ、土などをどのように配置するか考えるのが好きでした。
どれだけ快適に動物たちが過ごせて、自然に近い状態で、見ているこちらもワクワクするのかを考えていたことが好きだと気が付き、学びたいと思ったのが、建築デザインです。

ただ、建築デザイン学科を調べてみると、家やビルの設計など、自身の考えと少し違っていたので、建築デザインから建築をのぞいて残ったのが「デザイン」です。

このような流れでデザイン学部を探しました。

デザイナ学部に入った以上デザイナーになる道をずっと考えていましたが、いざ就活をするときは、また違う軸で見ていました。

またこの話については、別の記事にします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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