ジョージ朝倉はさあ

昨日はネイルに行った後1人で銀座を歩きながら、
(ジョージ朝倉が『ピースオブケイク』でいきなり現実中の現実を描いたこと、やっぱりどう考えてもやめてくれよ…溺れるナイフとか夫婦サファリとか…非現実を舞台に現実を描いてくれる方がまだ良い…急に高円寺とかさあ…やめてよほんと…心抉られるからさあ…まず中央線沿線がキツいっていうかさあ…住んだことないけどさあ…漫画を思い出しただけでこんな気持ちにさせるなんてジョージ朝倉はさあ…)と思いながらブツブツ言ってたらいつの間にか目的地に着いて、道や電車でブツブツ言ってるヤバいおじさん、それは私。

Dr.ハインリッヒの準々決勝の漫才が面白すぎて何回もリピートしている。Dr.ハインリッヒの漫才ぐらい、全人類との会話が前提共有の下で容認と共感とを繰り返し進んで行けばな……。と思うとメランコリックな気持ちになりさえする。人の言うことをいつも最初から否定してくる人、教育のせいか?人格?性格?癖?法律?なに?何をそんなに必死で、守ろうとしているの。自由になりなよ。

メランコリー。憂い。哀調。ペーソス。
冬はそれらに酔ってしまって気持ち悪い。冬はフィギュアスケートの試合を見ることしか楽しみが無い、の過言でお馴染みの私ですが、普通に毎年12月は友達と遊び呆けるので只の嘘。嘘は良くないよ。特にこういう嘘は。





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