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🇫🇷パリ旅行記③_1日目羽田〜機内

2024年9月14日
当日、羽田空港で一緒にパリへ行くわかさんと待ち合わせます。
今回は出発からパリ到着まで


羽田空港まで

空港

今回フライトが9:05発と早いのですが、羽田まではわりと近いので地元の電車始発でも間に合います。
電車とバスを乗り継ぎ空港へ。

蒲田駅前の空港行きバスは、午前5時半でもかなりの列。

羽田空港着

連休初日でも早朝は人が少なく静かです

すでにオンラインチェックインを済ませているので、わかさんと合流して荷物を預けます。
荷物の重量は、洋服は現地調達するため下着と洗面用具と水(向こうで買うと高いのでこっちで滞在中の飲料水を買った)しか入っていないので合わせて10kg程度。

出国〜搭乗

免税店でいつものように化粧品を購入。MACのアイシャドウを買ったら化粧男子店員さんが対応。
時代だなぁ。と思いながら搭乗。

久々のAirFrance!

AirFrance AF0163 9:05 パリ行き機内

搭乗して14時間30分の長時間フライトに挑みます。
シートは最新式。Bluetoothでペアリングすれば自前のイヤホンでも映画など楽しめます。
インターネットは有料

壊れたヘッドフォン、ブランケット、枕
ヘッドフォンは早々に変えてもらいました
おしぼり
マスク。機内は口が乾くのでありがたい

機内食

フライト3時間後とちょっと遅めに出たので非常にお腹が空いていました。
機内食は二種類。チキンかサーモン。周りを見るとサーモンは和食っぽいので、私はチキンをチョイス。

ファーストミール
鶏肉のホワイトソースがけとトマトで煮た野菜、大麦サラダ、甘酸っぱいケーキ、赤と白のワイン、シャンパン、パン、チーズ。
ワインはボトルでサーブしてくれるので、食後も楽しめたりお土産にもできます。あと、エールフランスはエコノミーでもシャンパンが飲めるの最高。酸っぱすぎず甘すぎず非常に美味しい。
チキンもサラダも美味しかった。
チーズは寝ぼけててマカロンだと思って最後に残していて食べたらチーズで、食後にチーズとワインとかフランス人みたいなことになったじゃん。

機内での過ごし方

機内では時差調整のため大体寝てるんですが、流石に14時間を超えるフライトでずっと寝てられないので、映画を見てました。

戦争の影響でロシア上空が飛べず、1ドル360円時代のように北極圏周りでパリへ。
北極圏上空付近のため、白夜状態。朝日なのか夕日なのかよくわからない日

北極圏だ!!!

グリーンランド、ぜんぜんグリーンじゃない。もう白と茶色と青しかない世界

ギャレ

AFは後ろと中間のギャレでジュースやお菓子やサンドッチが食べほなんですが、日本人シャイで手をつけていいか分からず、お菓子の前でずっともじもじしてる人が多かったです。
自由ですよと教えたら「CAさんが配ってくれるものだと思ってて…」て言ってました。AFそんな丁寧な航空会社じゃないので大丈夫です。
アルコールや熱い飲み物はCAさんに頼みます。
後ろのギャレは人が集い交流場になってて、色々な人と話せて面白いです。

お菓子箱は夢いっぱい。どらやきもありました
サンドイッチに追いシャンパン

見た映画

・トップガン マーヴェリック
相変わらずわかりやすかった。
飛行機乗りながら飛行機の映画見てるの臨場感ある。
日本語吹き替えで
「だめだこりゃ!」
とトムクルーズが言った時に、トムクルーズが一気にドリフ化して見えて爆笑してしまったw
吹き替えが悪いw
・マッドマックス:フュリオサ
日本語吹き替えも字幕もないので英語で見ました。
日本語吹き替え版のMattと錦鯉長谷川とバイきんぐ小峠のウォーボーイ聞きたかったなぁ
・KARAOKE
ホテルでベッドメイキングの仕事をしているカラオケ好きの黒人女性と、オペラ界を追い出されたオペラ歌手が手を組んでカラオケ大会に出場して、日本で行われる世界決勝戦に出場する映画。
日本でのロケも行われていて面白かったです。
外人お約束のウォシュレットのくだりとか。

・北極百貨店のコンシェルジュさん
日本のアニメ。可愛かった

機内食その2

セカンドミール
ホットサンド、パン、ヨーグルト、豆のサラダ、りんごジュース、水、りんごの白餡パイ
ごぼうと牛肉の焼き肉味のホットサンド美味しかった


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