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🇹🇭 タイ旅行記⑥_アユタヤ後半

2024年3月18日後半のお話です


ワット プララーム

自転車で向かいます。
自転車専用レーン(といいつつバイクや車も走る)があるので、バンコクより比較的安全に自転車乗れます

近くに象に乗れるスポットがあるので、象と並走して自転車を走らせます
うんこもいっぱい落ちている。
象がうんこふんで歩いていくのを観察しました
この塔が
こんな感じだったよという復元図

自転車での移動中

玉座の間まで移動するのに、象とバイクと車と一緒にガッタガタの道を、象の沢山のうんこをかわしながら走るという貴重すぎる体験をしました。

象はここで乗れるらしい!
公園内にある玉座の間までのgoogleの道案内が酷くて、守衛のおじさんに聞いたらチケット持ってるなら門開けてあげる。
と、公園の裏門を開けていただき、自転車で公園内を走って玉座の間まで移動しろと言われました。
バイクの轍をなんとか探してボロ自転車での走行はなかなか骨が折れました。
ここら辺は壊れたまま埋まってる場所が多くて、絶対自転車で遺跡の上走ってるんだろうなと…

バニョン ラタナト マハ プラサート玉座の間

これが
こんな素晴らしい建物でした。
この絵をもとに歩くとそれなりの遺跡が足元に埋まってるので探すの楽しかったです

ワット プラ シー サンペット

玉座の間の近くの白い仏塔が今も残る遺跡です

青年が木陰で絵を描いてました。
スマホを見ながら
白いのが剥がれずに残ってるの偉い

ウィハーン プラモンコンボピット

隣りにある寺院。
こちらの大仏は奈良の大仏より一回り小さいくらいの大きさで見応えがあるそうですが、工事中で何も見えませんでした。
ただ、この大仏はアユタヤ遺跡に残ってたのを建物と一緒に修復したそうで、当時の雰囲気が感じられると思います


隣りにあるカフェ
ソーダ飲んだ。
タイは水が悪いから要注意と聞いてたのですが案外平気でした
ドリンクの蓋をこうして、蓋の中に氷を入れるとペットボトルに氷が滑り込み水が冷たくなる発明をわかさんが教えてくれた!
天才!!
近くにいた日本人の青年たちもそれ見て「頭良い!!」て言ってた。
天才!
リスもいました

ワット ローカヤスター

最後に訪れたのがここ。午後四時に閉まると聞いて急いで行きましたが、外にあるので閉まるとは??という気持ちでした。
道中、道を間違えそうになったら近所のおばさんが大声で呼び止めてくれて、正しい道を教えてくれました。
多分ここ、よく観光客がひっかかってるポイントなんだろうな。ありがたい!

涅槃のブッダ。
最近袈裟を着せてもらったようです
リクライニングブッダ…!!
確かにスリーピングよりリクライニングなのかも
足の裏と後ろ。
後ろはやはりのっぺり

帰路

写真ないんですが、自転車を朝借りたホテルに返して向かいにあるミニバスステーションに行って帰りのチケットを買います。こちらは帰りは70バーツでした。

熱さと疲れでバスに乗る時よろめいた瞬間、昨日買ったタイパンツの股が裂けたので、持ってたショールまいて応急処置。
トルコのショールは偉大。
パンツの生地が薄いのと、汗で生地が肌に張り付いて引っ張られた感じでした。自転車の乗り降りもやりそうで注意してたんですが最後にやってしまった。

途中プチ渋滞にまきこまれましたが、早くきりあげたのでこの程度で済んでよかった。

パンツ履き替えたいので一度ホテルまで帰るのにGrab使いました。いつも日本車なんですが、今回始めてピカピカのMGのジープタイプがきてテンション上がりました



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