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男の方がダサいのは何故か?

自分がおしゃれさんだというつもりはない。

好きな服を着ているので、場合によっては流行っていない服を平然とそして奥ゆかしく着ることもある。

しかしだ。しかし、電車に乗って、人を見る。

すっげー奴いない_?

いるよね?

何でよ。その横には人がいるのよ、彼女なのか、同僚なのか。

なんていうか、

もじゃついている。

もっさりーの。

ふぉるふぉるしている。

そんな感じの方。

シャカシャカのスポーツウェアかと思ったら、履き込んだ革靴。

スーツ色違い上下からのでかいNIKEだったり。

見たことのないでかいロゴのついたパーカーだったり。

奇抜すぎる靴下だったり。

その全部フルコンボだったり。

なぜか?

気にしない。人の目を気にしない。これは良いことなんだと思う。

ただ、人の目を気にしないけど、格好というのは一緒にいる人のことを考えて用意するという概念は両立する。

こういうことを高校の必須授業でGenjiさんなんかにやってほしい。

そういうことだろうよ。授業って。

生きていくのに味のあることを教えるのが教育なら、服の着こなしは、IT、社会制度、法律、金融に並ぶ大事なことなんだとも思う。

なぜ男性はダサいのか。女性でダサいのはあまり見かけない。というか、あまり接触もしたことない。

色の使い方なんかの脳の使い方が違うとか?

でも女の人は女相手にも男相手にも、

見られる、見られているということを意識して生きているからなんだろう。

ダサくない男は、その意味では、見られている意識があるからだろう。

ダサいということは見られていると思っていないということを意味する。

そうなると直すにはどうするか?

見られていることを示すか、そういうとこに放り込むか。

それしかないのだろう。

見られる職場、どこだろう。


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