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現代的行政書士試験攻略3(合格革命編)

肢別の合格革命という本をご存じでしょうか?

こちらの本で十分かどうかというご質問をよく受けます。

今日はそのあたりを解答し、使い方に言及したいと思います。

分野別になっているので、参考書を1冊買います。それを読んでいくんですが、一定範囲を読んで、そこの範囲だけ合格革命のその分野のところだけをさっと解く。

解説読んで、参考書に戻る、ということを繰り返します。

わからないとこがあってもどんどん進むのが大事です。

過去問の解き方としてはこれで十分です。これによりいわゆる「知識」という意味では十分蓄積されます。

知識を得たら、これを使いこなす必要があります。その次にやるのが、模試問です。

市販の奴でも5冊くらいは売っているのではないでしょうか?

1冊に3回分くらい入っていると思います。これを時間を計って解くという感じです。

これでアウトプットをするということになります。あくまで知識の集約は合格革命で行います。

ここでのアウトプットは解けたかどうか、またそれは勘ではないかということを重視して解いてください。

解けなかったらまた合格革命の関連箇所に戻って解いてください。

そして参考書に戻るということです。

基本的にはこれをぐるぐる回すことになります。

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